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2020年04月18日小笠原諸島西方沖M6.9・震度4

小笠原諸島西方沖でM6.9・震度4の地震、M7クラスは5年ぶり


 
2020年04月18日17:26に小笠原諸島西方沖でM6.9・震度4の地震が発生した。小笠原諸島西方沖でM7クラスが観測されたのはおよそ5年ぶり。

 

2020年04月18日17:26 M6.9・震度4 小笠原諸島西方沖(深さ約490km)

小笠原諸島西方沖で有感地震が観測されたのは2020年03月08日のM4.2・震度1以来41日ぶり。その前は2019年11月14日のM4.7・震度1であった。

日本国内でM6.5以上のM7クラスが発生したのは03月25日にカムチャッカ半島に近い千島列島で観測されたM7.5の地震を除けば02月13日の択捉島南東沖M7.2・震度4以来2ヶ月ぶり。

小笠原諸島西方沖でM6.5以上の地震が記録されたのは2015年06月23日のM6.5・震度4以来およそ5年ぶりであった。

直近の1ヶ月間で小笠原諸島西方沖における有感地震は発生していないが、2013年から2019年までの期間、小笠原諸島西方沖の1ヶ月あたり平均発生数は0.3回であった。

今回の地震は2020年としては2回目。小笠原諸島西方沖では2019年に4回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

小笠原諸島西方沖を含む伊豆・小笠原で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年03月26日の硫黄島近海M5.8・震度1が挙げられる。

1919年以降、小笠原諸島西方沖で発生してきた有感地震は153回でそのうちM5.0以上であったのが119回。またM6.0以上は46回でM7.0以上の大地震は7回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2015年05月30日のM8.1・震度5強で深さは682kmであった。

小笠原諸島西方沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2015年05月30日 M8.1 震度5強 小笠原諸島西方沖
1968年10月08日 M7.3 震度3 小笠原諸島西方沖
2000年08月06日 M7.2 震度4 小笠原諸島西方沖
1951年07月12日 M7.2 震度3 小笠原諸島西方沖
1998年08月20日 M7.1 震度3 小笠原諸島西方沖

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると2018年02月06日に小笠原諸島西方沖でM5.6・震度1の地震が約9kmの距離(深さ488km)で起きていた他、2009年09月23日に小笠原諸島西方沖でM5.7・震度2の地震が約10kmの距離(深さ429km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは2015年05月30日に約59kmの距離で発生した小笠原諸島西方沖M8.1・震度5強(深さ682km)であった。

追記:2020年04月18日の小笠原諸島西方沖M6.9とM6.0の地震はM6.8とM5.8に
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。