2020年04月23日長野県中部M5.5・震度4

長野県中部でM5.5・震度4、前日から揺れ続く場所で過去最大の地震


 
2020年04月23日13:44に長野県中部でM5.5・震度4の地震が発生した。長野県中部では04月22日から地震が相次いでおり、今回の震源は4回の地震が相次いだ後、04月23日の午前にも揺れた場所であったとみられる。

 

2020年04月23日13:44 M5.5・震度4 長野県中部(深さごく浅い)

長野県中部では04月22日以降、これまでに6回の地震が発生しており、今回が7回目となる揺れであった。これらのうち、04月22日の07:14に起きたM2.5・震度1以外の5回は今回とほぼ同じ位置における地震だったとみられる。

2020年04月22日02:26 M3.8・震度3 長野県中部(深さ約10km)
2020年04月22日02:47 M3.7・震度2 長野県中部(深さ約10km)
2020年04月22日03:05 M3.3・震度1 長野県中部(深さ約10km)
2020年04月22日03:06 M2.6・震度1 長野県中部(深さ約10km)
2020年04月22日07:14 M2.5・震度1 長野県中部(深さ約10km)
2020年04月23日11:45 M2.7・震度1 長野県中部(深さ約10km)

1919年以降、長野県中部で発生してきた有感地震は645回でそのうちM5.0以上は14回だが、M6以上の地震はこれまでに観測されていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1967年02月03日のM5.4・震度3であることから、今回の地震は長野県中部としては最も大きな規模であったと言える。

長野県中部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1967年02月03日 M5.4 震度3 長野県中部
2011年06月30日 M5.4 震度5強 長野県中部
2017年12月06日 M5.3 震度4 長野県中部
1967年05月05日 M5.2 震度3 長野県中部
1967年01月16日 M5.2 震度4 長野県中部

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1969年09月02日に長野県中部でM5.0・震度3の地震が約3kmの距離(深さ1km)で起きていた他、1998年08月12日に長野県中部でM5.0・震度5弱の地震が約9kmの距離(深さ3km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1998年08月16日に約14kmの距離で発生した岐阜県飛騨地方M5.6・震度4(深さ3km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。