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2020年04月24日メキシコM5.5の地震

メキシコでM5.5の地震、1ヶ月以内の日本M7クラス起きていた事例も複数


 
USGSによると日本時間2020年04月24日09:30にメキシコでM5.5の地震が発生した。今回の震源付近で同規模の地震が起きた過去の事例では、日本で1ヶ月以内にM7クラスの強い地震が観測されていた事例が複数であった。

 

2020年04月24日09:30 M5.5 メキシコ(深さ約35km)

メキシコでM5.5以上の地震が観測されたのは2020年03月07日のM5.6以来48日ぶり。その前は2020年01月10日のM5.6であった。

メキシコにおける最近の地震発生状況は、過去30日間でメキシコにおいて記録されたM4.5以上の地震発生数が4回。2013年から2019年までの期間、メキシコの1ヶ月あたり平均発生数は10回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数が少ないと言える状態である。

メキシコでは2019年にM6.0以上の地震が2回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2020年はこれまでに30回のM4.5以上が記録されており、M6.0以上の地震は発生していない。

メキシコを含む中南米で最近起きたM6.0以上地震としては2020年04月16日のホンジュラス M6.0が挙げられる。

1901年以降、メキシコで発生してきたM6.0以上の地震は266回でそのうちM7.0以上であったのが53回。20世紀以降、過去最大だったのは2017年09月08日のM8.2で深さは約47kmであった。

また今回の震源から約50km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると1944年06月28日にM7.0の地震が約42kmの距離(深さ25km)で起きていた。

今回の震源位置から約50km以内、深さ20kmから50kmの範囲で発生したM5.0からM6.0の地震8事例についての傾向性は以下の通りであった。

1ヶ月以内の世界における発震状況を追跡すると、メキシコと同じ中南米では8事例中5例でM7クラスが発生していた。国別にはチリが2例であった他、メキシコ、アルゼンチン、ペルーでもM6.5以上のM7クラスへと繋がっていた。

しかし、世界で最も1ヶ月以内のM7クラス以上が起きていたのは8例中3例を記録していた日本とインドネシアであった。

日本では1970年04月の事例でメキシコから27日後に小笠原諸島西方沖M7.1・震度3、1983年12月の事例でメキシコから19日後に三重県南東沖M7.0・震度4、1993年09月のケースでもメキシコの27日後に東海道南方沖でM6.9・震度4が発生していた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。