2020年05月03日台湾M5.1

台湾でM5.1の地震、M5を超える規模は2ヶ月ぶり


 
日本時間2020年05月03日12:24に台湾でM5.1の地震が発生した。台湾でM5を超える規模の地震が観測されたのは02月25日のM5.1以来2ヶ月ぶり。今回の震源からごく近くでは、約29kmの距離で2003年12月10日にM6.8の地震が起きていた。

 

2020年05月03日12:24 M5.1 台湾(深さ約41km)

台湾における最近の地震発生状況は、過去30日間で台湾において記録されたM4.5以上の地震発生数が2回。2013年から2019年までの期間、台湾の1ヶ月あたり平均発生数は3回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数がやや少ないと言える状態である。

台湾では2019年にM6.0以上の地震が1回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年に台湾で記録された地震を規模別にランキングするとこのようになる。
2019年04月18日 M6.1 台湾(深さ20km)
2019年08月07日 M5.8 台湾(深さ21km)
2019年06月04日 M5.5 台湾(深さ10km)

1901年以降、台湾で発生してきたM6.0以上の地震は206回でそのうちM7.0以上であったのが30回。20世紀以降、過去最大だったのは1910年04月12日のM8.1で深さは約235kmであった。

台湾で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1910年04月12日 M8.1 台湾(深さ約235km)
1920年06月05日 M7.8 台湾(深さ約20km)
1951年11月24日 M7.8 台湾(深さ約30km)
1999年09月20日 M7.7 台湾(深さ約33km)
1951年10月21日 M7.5 台湾(深さ約25km)

また今回の震源から約50km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると2003年12月10日にM6.8の地震が約29kmの距離(深さ10km)で起きていた他、1951年10月21日にM7.5の地震が約30kmの距離(深さ25km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約50km以内で記録されてきた地震のを規模順にすると最大だったのは1951年11月24日に約42kmの距離で発生したM7.8(深さ30km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。