2020年05月06日沖縄本島近海M3.4・震度1

沖縄本島近海でM3.4・震度1、沖縄本島内陸部の有感地震は5ヶ月ぶり


 
2020年05月06日01:38に沖縄本島近海でM3.4・震度1の地震が発生した。沖縄本島近海で有感地震が記録されたのは17日ぶり。今回の地震は沖縄本島の内陸部で起きたとみられる。沖縄本島内で有感地震が観測されたのはおよそ5ヶ月ぶり。

 

2020年05月06日01:38 M3.4・震度1 沖縄本島近海(深さ約40km)

沖縄本島近海で有感地震が観測されたのは2020年04月18日のM4.1・震度1以来17日ぶり。その前は2020年04月17日のM4.8・震度1であった。

今回の震源は沖縄本島の内陸部であったとみられる。沖縄本島内で有感地震が観測されたのは2019年12月04日のM2.6・震度1(深さ16km)以来5ヶ月ぶり。この時の震源は沖縄本島の南部であった。

今回の地震を含め過去30日間で沖縄本島近海において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が5回であるのに対し2013年から2019年までの期間、沖縄本島近海の1ヶ月あたり平均発生数は2.2回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては16回目。沖縄本島近海では2019年に32回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は3回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計15回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が8回、M4.0~4.9が5回、M5.0以上が2回となっている。

沖縄本島近海を含む沖縄地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年04月17日の沖縄本島近海M5.3・震度2が挙げられる。

1919年以降、沖縄本島近海で発生してきた有感地震は775回でそのうちM5.0以上であったのが118回。またM6.0以上は15回でM7.0以上の大地震は1回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2010年02月27日のM7.2・震度5弱で深さは37kmであった。

沖縄本島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2010年02月27日 M7.2 震度5弱 沖縄本島近海
1923年08月12日 M6.7 震度1 沖縄本島近海
1962年10月06日 M6.4 震度4 沖縄本島近海
2001年08月18日 M6.4 震度3 沖縄本島近海
1968年08月03日 M6.3 震度4 沖縄本島近海

今回の震源から10km以内ではこれまでにM5.0以上の地震は発生してこなかった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。