2020年05月09日中央インド洋海嶺M5.5

中央インド洋海嶺でM5.5、4月には周辺でM6超え地震も


 
日本時間2020年05月09日05:45に中央インド洋海嶺でM5.5の地震が発生した。中央インド洋海嶺でM5.5以上の地震が記録されたのは21日ぶり。今回の震源から南側では04月12日にM6.1の地震が起きていた。

 

2020年05月09日05:45 M5.5 中央インド洋海嶺(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年05月07日にパプアニューギニアで発生したM6.1以来2日ぶりで、2020年としては120回目となる。

中央インド洋海嶺でM5.5以上の地震が観測されたのは2020年04月17日のM5.7以来21日ぶり。その前は2020年04月12日のM6.1であった。

中央インド洋海嶺における最近の地震発生状況は、過去30日間で中央インド洋海嶺において記録されたM4.5以上の地震発生数が6回。2013年から2019年までの期間、中央インド洋海嶺の1ヶ月あたり平均発生数は4回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数がやや多いと言える状態である。

中央インド洋海嶺では2019年にM6.0以上の地震は起きなかった。

1901年以降、中央インド洋海嶺で発生してきたM6.0以上の地震は53回でそのうちM7.0以上であったのが0回。20世紀以降、過去最大だったのは1954年10月21日のM6.6で深さは約15kmであった。

中央インド洋海嶺で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1954年10月21日 M6.6 中央インド洋海嶺(深さ約15km)
1966年02月17日 M6.6 中央インド洋海嶺(深さ約15km)
1928年05月31日 M6.5 中央インド洋海嶺(深さ約10km)
1975年07月14日 M6.5 中央インド洋海嶺(深さ約33km)
1976年11月02日 M6.5 中央インド洋海嶺(深さ約33km)

また今回の震源から約300km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると1976年11月02日にM6.5の地震が約130kmの距離(深さ33km)で起きていた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。