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2020年05月10日茨城県北部M3.3・震度3

茨城県北部でM3.3、5ヶ月ぶりとなる震度3の地震


 
2020年05月10日07:42に茨城県北部でM3.3・震度3の地震が発生した。茨城県北部では2020年05月07日05:20にもM2.7・震度1の地震が深さ10kmで起きていた。震源の位置は今回の方がやや南側に当たる場所であった。茨城県北部で震度3以上の揺れを観測したのは5ヶ月ぶり。

 

2020年05月10日07:42 M3.3・震度3 茨城県北部(深さ約10km)

茨城県北部で有感地震が観測されたのは2020年05月07日のM2.7・震度1以来3日ぶり。その前は2020年05月03日のM3.6・震度2であった。茨城県北部を震源とする地震が震度3以上の揺れを記録したのは2019年12月05日のM4.6・震度3以来5ヶ月ぶり。

05月07日のM2.7・震度1は今回と同程度の深さ10kmで発生していたが、震源の位置は今回よりやや北側であった。

関東地方では05月04日に千葉県北東部でM5.6・震度4、05月06日に千葉県北西部でM5.0・震度4と強い揺れが相次いだばかりだったが、これらの地震は震源の深さが48km、68kmと今回より深かった。

今回の地震を含め過去30日間で茨城県北部において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が3回であるのに対し2013年から2019年までの期間、茨城県北部の1ヶ月あたり平均発生数は4.3回であることから、現状は通常に比べ地震の回数がやや少ないと言える状態である。

今回の地震は2020年としては18回目。茨城県北部では2019年に39回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は1回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計17回のうちM3.0未満だったのが8回、M3.0~3.9が9回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が0回となっている。

1919年以降、茨城県北部で発生してきた有感地震は2,182回でそのうちM5.0以上であったのが39回、M6以上が4回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1930年06月01日のM6.5・震度5で深さは54kmであった。

茨城県北部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1930年06月01日 M6.5 震度5 茨城県北部
1924年09月18日 M6.5 震度4 茨城県北部
2016年12月28日 M6.3 震度6弱 茨城県北部
2011年03月19日 M6.1 震度5強 茨城県北部
1992年05月11日 M5.6 震度4 茨城県北部

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1982年11月10日に茨城県北部でM5.0・震度3の地震が約5kmの距離(深さ100km)で起きていた他、2019年06月17日に茨城県北部でM5.1・震度4の地震が約8kmの距離(深さ77km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1930年06月01日に約17kmの距離で発生した茨城県北部M6.5・震度5(深さ54km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。