2020年05月16日紀伊水道M2.4・震度1

紀伊水道で1ヶ月ぶり今年13回目の地震、M2.4・震度1


 
気象庁によると2020年05月16日05:02に紀伊水道でM2.4・震度1の地震が発生した。紀伊水道で有感地震が記録されたのは27日ぶり。

 

2020年05月16日05:02 M2.4・震度1 紀伊水道(深さ約10km)

紀伊水道で有感地震が観測されたのは2020年04月19日のM3.1・震度1以来27日ぶり。その前は2020年04月03日のM2.4・震度1であった。

今回の震源付近に目立った活断層は確認されていないが、北側に離れた場所には中央構造線断層帯が東西に走っている。

今回の地震は2020年としては13回目。紀伊水道では2019年に18回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は1回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計12回のうちM3.0未満だったのが7回、M3.0~3.9が5回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が0回となっている。

1919年以降、紀伊水道で発生してきた有感地震は636回でそのうちM5.0以上であったのが19回、M6以上が1回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1948年06月15日のM6.7・震度4で深さは0kmであった。

紀伊水道において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1948年06月15日 M6.7 震度4 紀伊水道
1947年12月09日 M5.8 震度3 紀伊水道
1941年12月25日 M5.8 震度4 紀伊水道
1919年06月06日 M5.7 震度3 紀伊水道
1924年08月13日 M5.6 震度3 紀伊水道

また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1994年05月08日に和歌山県北部でM5.0・震度3の地震が約3kmの距離(深さ11km)で起きていた他、1929年11月20日に和歌山県北部でM5.8・震度4の地震が約6kmの距離(深さ3km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約10km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1929年11月20日に約6kmの距離で発生した和歌山県北部M5.8・震度4(深さ3km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。