2020年05月16日神奈川県西部

神奈川県西部で前日に続く地震、M2.2・震度2が静岡県との県境寄りで


 
気象庁によると2020年05月16日08:33に神奈川県西部でM2.2・震度2の地震が発生した。神奈川県西部では前日05月15日にもM2.4・震度1が起きたばかりだったが、震源の位置は異なっていた。

 

2020年05月16日08:33 M2.2・震度2 神奈川県西部(深さ約10km)

神奈川県西部で有感地震が観測されたのは前日05月15日01:50のM2.4・震度1以来1日ぶり。その前は年01月30日のM2.9・震度1であった。

今回の震源は前日のM2.4・震度1が南足柄市付近であったのに対し、静岡県との県境に近い南側に移動した湯河原町に近い場所付近であったとみられる。

今回の地震は2020年としては3回目。神奈川県西部では2019年に6回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計2回のうちM3.0未満だったのが2回、M3.0~3.9が0回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が0回となっている。

1919年以降、神奈川県西部で発生してきた有感地震は361回でそのうちM5.0以上であったのが17回。またM6.0以上は4回でM7.0以上の大地震は2回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1923年09月01日のM7.9・震度6(大正関東地震)で深さは23kmであった。

神奈川県西部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1923年09月01日 M7.9 震度6 神奈川県西部(大正関東地震)
1924年01月15日 M7.3 震度6 神奈川県西部(丹沢地震)
1929年07月27日 M6.3 震度5 神奈川県西部
1923年09月02日 M6.2 震度4 神奈川県西部
1923年12月24日 M5.7 震度3 神奈川県西部

また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1990年08月05日に神奈川県西部でM5.3・震度4の地震が約1kmの距離(深さ14km)で起きていた他、1933年12月08日に神奈川県西部でM5.2・震度3の地震が約7kmの距離(深さ15km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約10km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1990年08月05日に約1kmの距離で発生した神奈川県西部M5.3・震度4(深さ14km)であった。

追記:05月16日の神奈川県西部M2.2は静岡県伊豆地方M2.4・震度2に
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。