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2020年05月17日種子島近海M3.0・震度1

種子島近海でM3.0・震度2、屋久島側の震源は1月以来4ヶ月ぶり


 
気象庁によると2020年05月17日04:00に種子島近海でM3.0・震度2の地震が発生した。種子島近海で有感地震が記録されたのは9日ぶり。今回の震源は屋久島付近であった。屋久島付近が揺れたのは1月以来。

 

2020年05月17日04:00 M3.0・震度2 種子島近海(深さごく浅い)

種子島近海で有感地震が観測されたのは2020年05月08日のM3.1・震度1以来9日ぶり。その前は2020年04月08日のM3.1・震度1であった。

今回の震源は屋久島の南端付近であった。最近の地震は東側の種子島付近が揺れることが多く、今回と同じ屋久島側で有感地震が観測されたのは01月12日のM2.1・震度1(深さ4km)以来4ヶ月ぶり。

今回の震源付近に目立った活断層は確認されていない。

今回の地震を含め過去30日間で種子島近海において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が2回であるのに対し2013年から2019年までの期間、種子島近海の1ヶ月あたり平均発生数は0.6回であることから、現状は通常に比べ地震の回数がやや多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては10回目。種子島近海では2019年に10回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は2回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計9回のうちM3.0未満だったのが2回、M3.0~3.9が5回、M4.0~4.9が2回、M5.0以上が0回となっている。

1919年以降、種子島近海で発生してきた有感地震は261回でそのうちM5.0以上であったのが41回、M6以上が8回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1999年01月24日のM6.6・震度4で深さは40kmであった。

種子島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1999年01月24日 M6.6 震度4 種子島近海
1923年07月14日 M6.5 震度3 種子島近海
1996年10月18日 M6.4 震度4 種子島近海
1978年05月23日 M6.4 震度4 種子島近海
1963年08月17日 M6.3 震度4 種子島近海

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1940年11月14日に種子島近海でM5.1・震度3の地震が約5kmの距離(深さ52km)で起きていた他、1948年04月19日に種子島近海でM5.0・震度2の地震が約20kmの距離(深さ12km)で起きていた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。