2020年05月18日米国カリフォルニア州 北西沖合M5.5

米国カリフォルニア州の北西沖合でM5.5の地震、プレート境界の浅い震源で


 

日本時間2020年05月18日16:02に米国カリフォルニア州の北西沖合でM5.5の地震が発生した。米国でM5.5以上の地震が記録されたのは05月15日に内陸部のネバダ州で起きたM6.5以来3日ぶり。

 

2020年05月18日16:02 M5.5 米国(深さ約11km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年05月16日にバヌアツで発生したM5.9以来2日ぶりで、2020年としては130回目となる。

今回の地震に先立っては約6分前にごく近くでM4.7も起きていた。震源はカリフォルニア州の北西沖合でファンデフカプレートの南端付近であったとみられる。ファンデフカプレートでは最近では2016年12月にM6.6の地震が今回から東側の陸寄りで発生していた。

米国でM5.5以上の地震が観測されたのは2020年05月15日のM6.5以来3日ぶり。その前は2020年03月31日のM6.5であった。

米国では2019年にM6.0以上の地震が3回発生、そのうちM7.0以上の大地震は1回であった。

2019年に米国で記録された地震を規模別にランキングするとこのようになる。
2019年07月06日 M7.1 米国(深さ8km)
2019年07月04日 M6.4 米国(深さ11km)
2019年08月29日 M6.3 米国(深さ10km)
2019年09月05日 M5.9 米国(深さ10km)
2019年06月23日 M5.6 米国(深さ9km)

2020年はこれまでに33回のM4.5以上が記録されており、そのうちM6.0以上の規模であったのが2回でM7.0以上は発生していない。

1901年以降、米国で発生してきたM6.0以上の地震は192回でそのうちM7.0以上であったのが14回。20世紀以降、過去最大だったのは1906年04月18日のM7.9で深さは約12kmであった。

米国で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1906年04月18日 M7.9 米国(深さ約12km)
1952年07月21日 M7.5 米国(深さ約6km)
1922年01月31日 M7.3 米国(深さ約15km)
1959年08月18日 M7.3 米国(深さ約5km)
1992年06月28日 M7.3 米国(深さ約0km)

また今回の震源から約150km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると1984年09月10日にM6.7の地震が約89kmの距離(深さ10km)で起きていた他、2005年06月17日にM6.6の地震が約113kmの距離(深さ12km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約150km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1994年09月01日に約147kmの距離で発生したM7.0(深さ5km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。