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2020年05月17日の震源・方面別地震数概況~日向灘周辺で地震増加


 

気象庁が2020年05月18日に発表した2020年05月17日の震源リストによると、05月17日に観測された地震数は715回で05月16日の711回から4回増加した。

 

05月17日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で131回、次が熊本県天草・芦北地方で37回、以下宮城県沖の26回、紀伊水道の23回、岩手県沖の18回と続いた。

これらの震源の前日との比較は以下の通りであった。
131回(前日比-60回減少) 長野県中部
37回(前日比-1回減少) 熊本県天草・芦北地方
26回(前日比-1回減少) 宮城県沖
23回(前日比17回増加) 紀伊水道
18回(前日比7回増加) 岩手県沖

全国で05月16日との比較で増加数が最も多かったのは紀伊水道で23回(前日比17回の増加)、大隅半島東方沖の11回(前日比8回の増加)、内浦湾の8回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の131回(前日比-60回)、岐阜県飛騨地方の11回(前日比-15回)、福島県沖の18回(前日比-12回)の順であった。

当社の分類による方面別の集計では、05月17日に最も多く地震が発生したのは中部地方で193回(前日比-64回の減少)、九州地方の123回(前日比39回の増加)、東北地方の105回(前日比-9回の減少)と続いた。

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・長野県中部(131回 前日比-60回)、と岐阜県飛騨地方(11回 前日比-15回)の減少が続いている。
05月17日にM5クラスが発生した紀伊水道で前日比17回増加の23回。四国沖でも前日の0回から4回に。
・日向灘周辺で地震が増加。日向灘15回(前日比8回増加)、大隅半島東方沖11回(前日比8回増加)宮崎県北部山沿い11回(前日比7回増加)。
・日向灘周辺に加え熊本県天草・芦北地方(37回 前日比-1回)が引き続き多いことから九州地方の地震数が増加している。
・相模湾(4回 前日比-5回)と東京湾(0回 前日比-4回)はそれぞれ減少。
・方面別の増加数は関西地方が九州地方以上に伸び、85回(前日比44回増加)となった。紀伊水道23回(前日比17回増加)、京都府南部10回(前日比6回増加)、和歌山県北部15回(前日比5回増加)、滋賀県南部7回(前日比4回増加)など。
・関西・中国・四国・九州いずれも前日より増加しており、西日本で地震活動が前日より活発化の傾向。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。