• NewsFlash
  • 国内M5クラス以上、海外M6クラス以上地震は国内地震・海外地震をご覧下さい。
2020年05月22日沖縄本島近海M4.2・震度3

沖縄本島近海でM4.2・震度3、04月のM5地震2回とは異なる沖永良部島付近で


 
気象庁によると2020年05月22日20:11に沖縄本島近海でM4.2・震度3の地震が発生した。沖縄本島近海で有感地震が記録されたのは17日ぶり。沖縄本島近海では04月にM5を超える地震が2回起きていたが、震源の位置は今回とは異なっていた。

 

2020年05月22日20:11 M4.2・震度3 沖縄本島近海(深さ約40km)

沖縄本島近海で有感地震が観測されたのは2020年05月06日のM3.5・震度1以来17日ぶり。その前は2020年04月18日のM4.1・震度1であった。

沖縄本島近海では04月15日にM5.2・震度2、04月17日にもM5.3・震度2の地震が起きていたが、これらは深さこそ36kmと34kmで今回と近がったが、震源の位置は沖縄本島の東側であったことから、沖縄本島の北側で沖永良部島付近で発生した今回の地震とは異なっていた。

今回の地震を含め過去30日間で沖縄本島近海において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が2回であるのに対し2013年から2019年までの期間、沖縄本島近海の1ヶ月あたり平均発生数は2.2回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が通常並みと言える状態である。

今回の地震は2020年としては17回目。沖縄本島近海では2019年に32回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は3回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計16回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が9回、M4.0~4.9が5回、M5.0以上が2回となっている。

1919年以降、沖縄本島近海で発生してきた有感地震は776回でそのうちM5.0以上であったのが118回。またM6.0以上は15回でM7.0以上の大地震は1回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2010年02月27日のM7.2・震度5弱で深さは37kmであった。

沖縄本島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2010年02月27日 M7.2 震度5弱 沖縄本島近海
1923年08月12日 M6.7 震度1 沖縄本島近海
1962年10月06日 M6.4 震度4 沖縄本島近海
2001年08月18日 M6.4 震度3 沖縄本島近海
1968年08月03日 M6.3 震度4 沖縄本島近海

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1985年03月01日に沖縄本島近海でM5.9・震度4の地震が約4kmの距離(深さ68km)で起きていた他、1968年11月12日に沖縄本島近海でM5.6・震度4の地震が約8kmの距離(深さ8km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは2008年07月08日に約18kmの距離で発生した沖縄本島近海M6.1・震度5弱(深さ45km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。