2020年05月23日和歌山県南方沖M3.3・震度1

和歌山県南方沖で3ヶ月ぶりの有感地震、M3.3・震度1


 

気象庁によると2020年05月23日10:36に和歌山県南方沖でM3.3・震度1の地震が発生した。和歌山県南方沖で有感地震が記録されたのは86日ぶり。

 

2020年05月23日10:36 M3.3・震度1 和歌山県南方沖(深さ約30km)

和歌山県南方沖で有感地震が観測されたのは2020年02月27日のM3.0・震度1以来86日ぶり。その前は2019年10月24日のM3.8・震度1であった。

直近の1ヶ月間で和歌山県南方沖におけるM3.0以上の有感地震は発生していないが、2013年から2019年までの期間、和歌山県南方沖の1ヶ月あたり平均発生数は0.2回であった。

今回の地震は2020年としては2回目。和歌山県南方沖では2019年に2回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

和歌山県南方沖を含む関西地方では2020年に入りM5.0を超える規模の地震は観測されていない。

1919年以降、和歌山県南方沖で発生してきた有感地震は180回でそのうちM5.0以上であったのが36回。またM6.0以上は10回でM7.0以上の大地震は2回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1946年12月21日のM8.0・震度5(昭和南海地震)で深さは24kmであった。

和歌山県南方沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1946年12月21日 M8.0 震度5 和歌山県南方沖(昭和南海地震)
1948年04月18日 M7.0 震度4 和歌山県南方沖
1938年01月12日 M6.8 震度5 和歌山県南方沖
1947年02月18日 M6.5 震度3 和歌山県南方沖
1947年01月25日 M6.4 震度3 和歌山県南方沖

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1946年12月21日に和歌山県南部でM5.8・震度3の地震が約10kmの距離(深さ13km)で起きていた他、1982年05月11日に和歌山県南方沖でM5.2・震度2の地震が約13kmの距離(深さ30km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1946年12月21日に約10kmの距離で発生した和歌山県南部M5.8・震度3(深さ13km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。