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2020年05月26日種子島近海M4.1・震度3

種子島近海でM4.1の地震、震度3の揺れは1年2ヶ月ぶり


 

気象庁によると2020年05月26日04:38に種子島近海でM4.1・震度3の地震が発生した。種子島近海で有感地震が記録されたのは9日ぶり。震度3を記録した地震としては1年2ヶ月ぶりであった。

 

2020年05月26日04:38 M4.1・震度3 種子島近海(深さ約10km)

種子島近海で有感地震が観測されたのは2020年05月17日のM3.1・震度2以来9日ぶり。その前は2020年05月08日のM3.1・震度1であった。

今回の震源は種子島の南端付近であり、屋久島の南端付近で発生した05月17日のM3.1とは位置が異なっていた。とは言え2020年に起きた地震は種子島側の方が多く、今回の震源ごく近くでも05月08日にM3.1が観測されていた。

種子島近海を震源とする地震がM4を超える規模だったのは03月03日のM4.4・震度2以来およそ3ヶ月ぶり、また震度3を記録したのは2019年03月30日のM5.0・震度3以来1年2ヶ月ぶり。

今回の地震を含め過去30日間で種子島近海において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が3回であるのに対し2013年から2019年までの期間、種子島近海の1ヶ月あたり平均発生数は0.6回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては11回目。種子島近海では2019年に10回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は2回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計10回のうちM3.0未満だったのが2回、M3.0~3.9が6回、M4.0~4.9が2回、M5.0以上が0回となっている。

1919年以降、種子島近海で発生してきた有感地震は262回でそのうちM5.0以上であったのが41回、M6以上が8回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1999年01月24日のM6.6・震度4で深さは40kmであった。

種子島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1999年01月24日 M6.6 震度4 種子島近海
1923年07月14日 M6.5 震度3 種子島近海
1978年05月23日 M6.4 震度4 種子島近海
1996年10月18日 M6.4 震度4 種子島近海
1963年08月17日 M6.3 震度4 種子島近海

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1927年09月17日に種子島近海でM5.5・震度1の地震が約9kmの距離(深さ0km)で起きていた他、1995年04月10日に種子島近海でM5.1・震度2の地震が約9kmの距離(深さ28km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1996年09月09日に約10kmの距離で発生した種子島近海M5.8・震度4(深さ22km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。