• NewsFlash
  • 国内M5クラス以上、海外M6クラス以上地震は国内地震・海外地震をご覧下さい。
2020年05月27日岐阜県美濃中西部M2.9・震度2

岐阜県美濃中西部でM2.9・震度2、1ヶ月前の地震とほぼ同じ位置


 

気象庁によると2020年05月27日08:49に岐阜県美濃中西部でM2.9・震度2の地震が発生した。岐阜県美濃中西部で有感地震が記録されたのは27日ぶり。今回の震源は前回とほぼ同じ位置であったとみられる。

 

2020年05月27日08:49 M2.9・震度2 岐阜県美濃中西部(深さ約10km)

岐阜県美濃中西部で有感地震が観測されたのは2020年04月30日のM2.8・震度2以来27日ぶり。その前は2020年01月03日のM3.3・震度2であった。

今回の震源は04月30日のM2.8とほぼ同じ位置であったとみられる。

周辺では1891年10月28日にM8.0の規模で発生した濃尾地震が起きており、濃尾断層帯では付近で30年以内にM7.0程度の地震が不明の確率で予測されている。

2013年から2019年までの期間、岐阜県美濃中西部の1ヶ月あたり平均発生数は0.2回であった。

今回の地震は2020年としては3回目。岐阜県美濃中西部では2019年に6回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計2回のうちM3.0未満だったのが1回、M3.0~3.9が1回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が0回となっている。

岐阜県美濃中西部を含む中部地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年05月19日の岐阜県飛騨地方M5.4・震度4が挙げられる。

1919年以降、岐阜県美濃中西部で発生してきた有感地震は249回でそのうちM5.0以上であったのが7回、M6以上が2回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1969年09月09日のM6.6・震度5(岐阜県中部地震)で深さは3kmであった。

岐阜県美濃中西部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1969年09月09日 M6.6 震度5 岐阜県美濃中西部(岐阜県中部地震)
1934年08月18日 M6.3 震度4 岐阜県美濃中西部
1939年02月12日 M5.5 震度3 岐阜県美濃中西部
1992年07月30日 M5.4 震度3 岐阜県美濃中西部
2009年02月18日 M5.2 震度4 岐阜県美濃中西部

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1975年03月14日に愛知県西部でM5.3・震度3の地震が約10kmの距離(深さ47km)で起きていた他、1925年07月07日に愛知県西部でM5.6・震度4の地震が約13kmの距離(深さ42km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1925年07月07日に約13kmの距離で発生した愛知県西部M5.6・震度4(深さ42km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。