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2020年05月27日バヌアツM6.1

バヌアツで午前のM5.6に続くM6.1の地震、その後の日本M7クラスは


 
USGSによると日本時間2020年05月27日16:09にバヌアツでM6.1の地震が発生した。バヌアツでは07:52にもM5.6の地震が起きたばかりだった。震源の位置は今回の地震がやや南に当たる。

 

2020年05月27日16:09 M6.1 バヌアツ(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM6.0以上の地震としては2020年05月22日にメキシコで発生したM6.1以来5日ぶりで、2020年としては42回目となる。

バヌアツでは05月27日07:52にもM5.6の地震が今回のやや北側、深さ約10kmと同程度で起きたばかりであった。

バヌアツでは2019年にM6.0以上の地震が11回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2020年はこれまでに41回のM4.5以上が記録されており、そのうちM6.0以上の規模であったのが1回、M7.0以上であったのが0回となっている。

1901年以降、バヌアツで発生してきたM6.0以上の地震は448回でそのうちM7.0以上であったのが53回。20世紀以降、過去最大だったのは1950年12月02日のM7.9で深さは約30kmであった。

また今回の震源から約50km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると1987年09月28日にM6.6の地震が約18kmの距離(深さ25km)で起きていた他、1936年01月14日にM6.6の地震が約28kmの距離(深さ25km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約50km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1961年07月23日に約43kmの距離で発生したM7.3(深さ25km)であった。

今回の震源位置から約50km以内、深さ0kmから30kmの範囲で発生したM5.6からM6.6の地震10事例についての傾向性は以下の通りであった。

2ヶ月以内の世界における発震状況を追跡すると、M6.5以上のM7クラス地震が最も多く起きていたのはインドネシアで10事例中7回のM7クラス以上が記録されており、続いて日本で5回のM7クラス以上が起きていた。

日本で起きていたのは10事例中5回で、十勝沖、釧路沖、小笠原諸島西方沖、沖縄本島近海、三陸沖であった。

バヌアツでは2020年03月18日にもM6.1の地震が起きていたが、この時は1週間後の03月25日にカムチャッカ半島に近い千島列島でM7.5、1ヶ月後となる04月18日に小笠原諸島西方沖でM6.8・震度4が発生していた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。