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2020年05月27日天草灘M3.4・震度1

天草灘でM3.4・震度1、05月03日の薩摩半島西方沖M6.2の北東側


 

気象庁によると2020年05月27日21:56に天草灘でM3.4・震度1の地震が発生した。天草灘で有感地震が記録されたのは77日ぶり。05月03日の薩摩半島西方沖M6.2・震度3から北東側に当たる位置であった。

 

2020年05月27日21:56 M3.4・震度1 天草灘(深さ約10km)

天草灘で有感地震が観測されたのは2020年03月11日のM3.5・震度2以来77日ぶり。その前は2020年01月17日のM2.9・震度1であった。

九州の西側では05月03日に薩摩半島西方沖でM6.2・震度3の地震が深さ9kmで起きており、今回の地震は北東側に離れた場所で発生した。

直近の1ヶ月間で天草灘におけるM3.0以上の有感地震は発生していないが、2013年から2019年までの期間、天草灘の1ヶ月あたり平均発生数は0.4回であった。

今回の地震は2020年としては4回目。天草灘では2019年に12回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計3回のうちM3.0未満だったのが2回、M3.0~3.9が1回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が0回となっている。

天草灘を含む九州地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年05月03日の薩摩半島西方沖M6.2・震度3が挙げられる。

1919年以降、天草灘で発生してきた有感地震は236回でそのうちM5.0以上であったのが6回、M6以上が1回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1925年03月16日のM6.0・震度2で深さは13kmであった。

天草灘において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1925年03月16日 M6.0 震度2 天草灘
1924年02月03日 M5.7 震度2 天草灘
1927年12月04日 M5.4 震度3 天草灘
1927年10月18日 M5.3 震度5 天草灘
1981年01月30日 M5.3 震度4 天草灘

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1927年10月18日に天草灘でM5.3・震度5の地震が約16kmの距離(深さ9km)で起きていた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。