• NewsFlash
  • 国内M5クラス以上、海外M6クラス以上地震は国内地震・海外地震をご覧下さい。
2020年05月28日茨城県沖M4.0・震度2

茨城県沖でM4.0・震度2、05月11日のM5.8震源の北側で


 

気象庁によると2020年05月28日21:29に茨城県沖でM4.0・震度2の地震が発生した。茨城県沖で有感地震が記録されたのは4日ぶり。茨城県沖では05月11日にM5.8・震度3のM6クラスが起きていた。震源の位置は今回の方が北側に当たる場所であった。

 

2020年05月28日21:29 M4.0・震度2 茨城県沖(深さ約50km)

茨城県沖で有感地震が観測されたのは2020年05月25日のM3.9・震度2以来4日ぶり。その前は2020年05月16日のM3.9・震度3であった。

茨城県沖では05月11日にM5.8・震度3が今回の震源から南側に当たる深さ47kmと同程度で起きていた。

今回の地震を含め過去30日間で茨城県沖において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が5回であるのに対し2013年から2019年までの期間、茨城県沖の1ヶ月あたり平均発生数は6.2回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が通常並みと言える状態である。

今回の地震は2020年としては15回目。茨城県沖では2019年に54回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は1回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計14回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が5回、M4.0~4.9が7回、M5.0以上が2回となっている。

1919年以降、茨城県沖で発生してきた有感地震は4,457回でそのうちM5.0以上であったのが558回。またM6.0以上は82回でM7.0以上の大地震は6回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2011年03月11日のM7.6・震度6強で深さは43kmであった。

茨城県沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2011年03月11日 M7.6 震度6強 茨城県沖
1924年08月15日 M7.2 震度5 茨城県沖
1923年06月02日 M7.1 震度4 茨城県沖
1938年05月23日 M7.0 震度5 茨城県沖
1982年07月23日 M7.0 震度4 茨城県沖

また今回の震源から約30km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1938年09月12日に茨城県沖でM5.2・震度2の地震が約1kmの距離(深さ48km)で起きていた他、2002年02月12日に茨城県沖でM5.7・震度5弱の地震が約2kmの距離(深さ48km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約30km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1938年05月23日に約25kmの距離で発生した茨城県沖M7.0・震度5(深さ0km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。