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05月28日の震源・方面別地震数概況~長野県中部で前日の121回から300回超えと大きく増加


 

気象庁が2020年05月29日に発表した2020年05月28日の震源リストによると、05月28日に観測された地震数は832回で05月27日の694回から138回増加した。

 

05月28日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で308回、次が岐阜県飛騨地方で39回、以下宮城県沖の26回、福島県沖の22回、茨城県北部の18回と続いた。

これらの震源の前日との比較は以下の通りであった。
308回(前日比187回増加) 長野県中部
39回(前日比-39回減少) 岐阜県飛騨地方
26回(前日比5回増加) 宮城県沖
22回(前日比5回増加) 福島県沖
18回(前日比-1回減少) 茨城県北部

全国で05月27日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で308回(前日比187回の増加)、薩摩半島西方沖の18回(前日比14回の増加)、紀伊水道の13回(前日比10回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岐阜県飛騨地方の39回(前日比-39回)、長野県北部の2回(前日比-10回)、茨城県南部の2回(前日比-9回)の順であった。

当社の分類による方面別の集計では、05月28日に最も多く地震が発生したのは中部地方で374回(前日比130回の増加)、東北地方の113回(前日比15回の増加)、九州地方の86回(前日比2回の増加)と続いた。

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・長野県中部の大幅な増加が際立っている。300回超えはM5.4・震度4が起きた05月19日以来。
・05月28日に2回の有感地震が発生した薩摩半島西方沖で4回から18回へと増加。
・紀伊水道(3回→13回)、日向灘(10回→15回)、四国沖(1回→5回)、和歌山県南部(6回→10回)、安芸灘(0回→2回)など南海トラフ広域で動き。
・関東東方沖は4回で前日と同数。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。