2020年06月04日米国カリフォルニア州M5.5

米国カリフォルニア州でM5.5の浅い地震、2019年07月のM7.1震源付近で


 
USGSによると日本時間2020年06月04日10:32に米国でM5.5の地震が発生した。米国でM5.5以上の地震が記録されたのは17日ぶり。今回の震源からごく近くでは、約23kmの距離で2019年07月06日にM7.1の地震が起きていた。

 

2020年06月04日10:32 M5.5 米国(深さ約6.8km)

米国でM5.5以上の地震が観測されたのは2020年05月18日のM5.5以来17日ぶり。その前は2020年05月15日のM6.5であった。

今回の震源はカリフォルニア州のロサンゼルスとラスベガスの中間辺りで、05月15日のネバダ州M6.5から南側に約230km離れた位置であった。また、今回の震源から23kmとごく近い場所では2019年07月06日にM7.1の大地震が深さ約8kmで起きていた。

米国における最近の地震発生状況は、過去30日間で米国において記録されたM4.5以上の地震発生数が19回。2013年から2019年までの期間、米国の1ヶ月あたり平均発生数は2回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数が非常に多いと言える状態である。

米国では2019年にM6.0以上の地震が3回発生、そのうちM7.0以上の大地震は1回であった。

2019年に米国で記録された地震を規模別にランキングするとこのようになる。
2019年07月06日 M7.1 米国(深さ8km)
2019年07月04日 M6.4 米国(深さ11km)
2019年08月29日 M6.3 米国(深さ10km)
2019年09月05日 M5.9 米国(深さ10km)
2019年06月23日 M5.6 米国(深さ9km)

2020年はこれまでに39回のM4.5以上が記録されており、そのうちM6.0以上の規模であったのが2回でM7.0以上は発生していない。

米国を含む北米で最近起きたM6.0以上地震としては2020年05月15日の米国 M6.5が挙げられる。

1901年以降、米国で発生してきたM6.0以上の地震は192回でそのうちM7.0以上であったのが14回。20世紀以降、過去最大だったのは1906年04月18日のM7.9で深さは約12kmであった。

米国で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1906年04月18日 M7.9 米国(深さ約12km)
1952年07月21日 M7.5 米国(深さ約6km)
1922年01月31日 M7.3 米国(深さ約15km)
1959年08月18日 M7.3 米国(深さ約5km)
1992年06月28日 M7.3 米国(深さ約0km)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると2019年07月06日にM7.1の地震が約23kmの距離(深さ8km)で起きていた他、1908年11月04日にM6.5の地震が約58kmの距離(深さkm)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは2019年07月06日に約23kmの距離で発生したM7.1(深さ8km)であった。