2020年06月06日岐阜県美濃東部M2.7・震度1

岐阜県美濃東部でM2.7・震度1、1.5ヶ月ぶり今年2回目の地震


 

気象庁によると2020年06月06日14:54に岐阜県美濃東部でM2.7・震度1の地震が発生した。岐阜県美濃東部で有感地震が記録されたのは44日ぶり。

 

2020年06月06日14:54 M2.7・震度1 岐阜県美濃東部(深さ約20km)

岐阜県美濃東部で有感地震が観測されたのは2020年04月23日のM3.6・震度1以来44日ぶり。その前は2019年12月02日のM2.2・震度1であった。

今回の震源は屏風山・恵那山断層帯及び猿投山断層帯付近であったとみられ、30年以内にM6.8~M7.7程度の地震が0~2%の確率で予測されている。

直近の1ヶ月間で岐阜県美濃東部におけるM3.0以上の有感地震は発生していないが、2013年から2019年までの期間、岐阜県美濃東部の1ヶ月あたり平均発生数は0.1回であった。

今回の地震は2020年としては2回目。岐阜県美濃東部では2019年に3回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計1回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が1回、M4.0~4.9が0回、M5.0以上が0回となっている。

岐阜県美濃東部を含む中部地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年05月29日の長野県中部M5.3・震度4が挙げられる。

1919年以降、岐阜県美濃東部で発生してきた有感地震は81回でそのうちM5.0以上は3回だが、M6以上の地震はこれまでに観測されていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1979年07月31日のM5.1・震度1で深さは280kmであった。

岐阜県美濃東部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1979年07月31日 M5.1 震度1 岐阜県美濃東部
2011年12月14日 M5.1 震度4 岐阜県美濃東部
1924年02月22日 M5.0 震度1 岐阜県美濃東部

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1979年07月31日に岐阜県美濃東部でM5.1・震度1の地震が約4kmの距離(深さ280km)で起きていた他、2011年12月14日に岐阜県美濃東部でM5.1・震度4の地震が約8kmの距離(深さ49km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1926年03月15日に約15kmの距離で発生した愛知県西部M5.3・震度2(深さ32km)であった。

追記:2020年06月06日の岐阜県美濃東部M2.7は愛知県西部M2.8に、震度は1で変わらず
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。