2020年06月06日東京都23区M3.7・震度2

東京都23区で8ヶ月ぶり今年初のの有感地震M3.7・震度2


 

気象庁によると2020年06月06日22:48に東京都23区でM3.7・震度2の地震が発生した。東京都23区で有感地震が記録されたのは241日ぶり。

 

2020年06月06日22:48 M3.7・震度2 東京都23区(深さ約80km)

東京都23区で有感地震が観測されたのは2019年10月09日のM3.5・震度3以来241日ぶり。その前は2018年07月01日のM2.7・震度1であった。

今回の地震にあたっては「06月05日の震源・方面別地震数概況」で述べた通り06月05日に東京湾で地震活動が活発化しており、06月04日の1回から06月05日は10回となっていた。

直近の1ヶ月間で東京都23区におけるM3.0以上の有感地震は発生していないが、2013年から2019年までの期間、東京都23区の1ヶ月あたり平均発生数は0.1回であった。

今回の地震は2020年としては1回目。東京都23区では2019年に1回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

東京都23区を含む関東地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年06月01日の茨城県北部M5.2・震度4が挙げられる。

1919年以降、東京都23区で発生してきた有感地震は85回でそのうちM5.0以上であったのが3回、M6以上が1回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1926年08月03日のM6.3・震度5で深さは57kmであった。

東京都23区において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1926年08月03日 M6.3 震度5 東京都23区
1988年03月18日 M5.8 震度4 東京都23区
1944年03月19日 M5.3 震度3 東京都23区

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1926年08月03日に東京都23区でM6.3・震度5の地震が約3kmの距離(深さ57km)で起きていた他、1944年03月19日に東京都23区でM5.3・震度3の地震が約4kmの距離(深さ37km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1926年08月03日に約3kmの距離で発生した東京都23区M6.3・震度5(深さ57km)であった。

追記:2020年06月06日の東京都23区M3.7は神奈川県東部M3.6に、震度は2で変わらず
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。