2020年06月19日石垣島北西沖M5.1・震度2

石垣島北西沖でM5.1・震度2、06月15日にM5以上地震続いた付近で


 

気象庁によると2020年06月19日01:42に石垣島北西沖でM5.1・震度2の地震が発生した。石垣島北西沖では06月15日に2回の地震が観測されていたが、これらの地震はその後震央名が与那国島近海となったため、石垣島北西沖としての有感地震は462日ぶり。

 

2020年06月19日01:42 M5.1・震度2 石垣島北西沖(深さ約10km)

石垣島北西沖で有感地震が観測されたのは2019年03月15日のM4.3・震度1以来462日ぶり。その前は2016年06月10日のM4.1・震度1であった。

石垣島北西沖では06月15日にM5.1・震度1とM5.4・震度2の地震が起きていたが、これらはその後与那国島近海M5.5・震度1、M5.4・震度1となったため、石垣島北西沖としての有感地震は1年3ヶ月ぶりとなる。

周辺では06月14日の与那国島近海M5.0・震度1を皮切りに06月15日までの2日間で与那国島近海におけるM5以上地震が5回続いていた。

今回の震源は速報値では06月15日の石垣島北西沖M5.4・震度1と同じで、M5.1・震度1のやや東側であったとされていることから、今後与那国島近海に変更となる可能性もある。

直近の1ヶ月間で石垣島北西沖におけるM3.0以上の有感地震は発生していないが、2013年から2019年までの期間、石垣島北西沖の1ヶ月あたり平均発生数は0.1回であった。

石垣島北西沖では2019年に1回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

石垣島北西沖を含む沖縄地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年06月15日の与那国島近海M5.4・震度1が挙げられる。

1919年以降、石垣島北西沖で発生してきた有感地震は43回でそのうちM5.0以上であったのが23回、M6以上が5回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2005年10月16日のM6.5・震度3で深さは175kmであった。

石垣島北西沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2005年10月16日 M6.5 震度3 石垣島北西沖
1919年06月01日 M6.3 震度2 石垣島北西沖
2016年05月31日 M6.2 震度3 石垣島北西沖
2013年04月18日 M6.1 震度1 石垣島北西沖
2014年12月11日 M6.1 震度2 石垣島北西沖

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1986年04月20日に与那国島近海でM5.1・震度1の地震が約5kmの距離(深さ33km)で起きていた他、2013年04月18日に石垣島北西沖でM6.1・震度1の地震が約6kmの距離(深さ0km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは2013年04月18日に約6kmの距離で発生した石垣島北西沖M6.1・震度1(深さ0km)であった。

追記:06月19日のM5.0以上地震2回は与那国島近海に、新たにM6クラスが石垣島北西沖で
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。