2020年06月21日長野県北部M2.6・震度1

長野県北部でM2.6・震度1、10日ぶり今年12回目の地震


 

気象庁によると2020年06月21日19:00に長野県北部でM2.6・震度1の地震が発生した。長野県北部で有感地震が記録されたのは10日ぶり。今年12回目となる有感地震であった。

 

2020年06月21日19:00 M2.6・震度1 長野県北部(深さ約10km)

長野県北部で有感地震が観測されたのは2020年06月12日のM2.9・震度1以来10日ぶり。その前は2020年04月19日のM2.2・震度1であった。

長野県では04月下旬以降、長野県中部で群発地震が発生しており06月21日にもM2.5・震度1が起きたばかりだが、一連の地震が岐阜県との県境に近い長野県の西部であるのに対し、今回の震源は群馬県との境界に近い長野県の東部であった。

今回の震源付近に目立った活断層は確認されていない。

今回の地震は2020年としては12回目。長野県北部では2019年に20回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計11回のうちM3.0未満だったのが10回、M3.0~3.9が0回、M4.0~4.9が1回、M5.0以上が0回となっている。

長野県北部を含む中部地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年05月29日の長野県中部M5.3・震度4が挙げられる。

1919年以降、長野県北部で発生してきた有感地震は1,543回でそのうちM5.0以上であったのが37回、M6以上が3回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2014年11月22日のM6.7・震度6弱(長野県神城断層地震)で深さは5kmであった。

長野県北部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2014年11月22日 M6.7 震度6弱 長野県北部(長野県神城断層地震)
1941年07月15日 M6.1 震度6 長野県北部(長野地震)
1943年10月13日 M5.9 震度4 長野県北部
1986年12月30日 M5.9 震度4 長野県北部
1924年12月14日 M5.6 震度3 長野県北部

また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1966年10月26日に長野県北部でM5.3・震度4の地震が約8kmの距離(深さ5km)で起きていた他、1966年04月05日に長野県北部でM5.4・震度5の地震が約10kmの距離(深さ0km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約10km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1966年04月05日に約10kmの距離で発生した長野県北部M5.4・震度5(深さ0km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。