2020年06月22日長野県中部M2.6・震度1

長野県中部でM2.6・震度1、20・21日の地震より東側の震源


 

気象庁によると2020年06月22日11:49に長野県中部でM2.6・震度1の地震が発生した。長野県中部では06月20日と21日にも有感地震が記録されていたが、震源の位置は今回はやや異なっていた。

 

2020年06月22日11:49 M2.6・震度1 長野県中部(深さ約10km)

長野県中部で有感地震が観測されたのは2020年06月21日06:07のM2.5・震度1以来1日ぶり。その前は06月20日のM3.9・震度2であった。

今回の震源は06月20日と21日より東側にやや離れていた。

今回の地震を含め過去30日間で長野県中部において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が12回であるのに対し2013年から2019年までの期間、長野県中部の1ヶ月あたり平均発生数は0.2回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が非常に多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては140回目。長野県中部では2019年に5回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計139回のうちM3.0未満だったのが67回、M3.0~3.9が58回、M4.0~4.9が10回、M5.0以上が4回となっている。

長野県中部を含む中部地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年05月29日の長野県中部M5.3・震度4が挙げられる。

1919年以降、長野県中部で発生してきた有感地震は778回でそのうちM5.0以上は14回だが、M6以上の地震はこれまでに観測されていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2020年04月23日のM5.5・震度4で深さは3kmであった。

長野県中部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2020年04月23日 M5.5 震度4 長野県中部
1967年02月03日 M5.4 震度3 長野県中部
2011年06月30日 M5.4 震度5強 長野県中部
2017年12月06日 M5.3 震度4 長野県中部
2020年05月29日 M5.3 震度4 長野県中部

また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると2017年12月06日に長野県中部でM5.3・震度4の地震が約4kmの距離(深さ10km)で起きていた他、1958年12月27日に長野県中部でM5.2・震度3の地震が約5kmの距離(深さ10km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約10km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1967年02月03日に約8kmの距離で発生した長野県中部M5.4・震度3(深さ0km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。