2020年06月25日岩手県沖M4.1・震度1

岩手県沖でM4.1・震度1、6日前の地震から北側の震源


 

気象庁によると2020年06月25日07:46に岩手県沖でM4.1・震度1の地震が発生した。岩手県沖で有感地震が記録されたのは6日ぶり。今年25回目となる有感地震であった。

 

2020年06月25日07:46 M4.1・震度1 岩手県沖(深さ約30km)

岩手県沖で有感地震が観測されたのは2020年06月19日のM3.9・震度2以来6日ぶり。その前は2020年06月11日のM3.7・震度1であった。

今回の地震は06月19日のM3.9が岩手県の南部沖合であったのに対し、岩手県の北部沖合で発生した。

岩手県沖で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が101回であるのに対し2019年に岩手県沖における1週間平均値は98.0回であったことから、現在の状況は通常並みと言える。

岩手県沖を含む東北地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は652回で、2019年に東北地方で記録された地震数は1週間当たり789.7回であったので、東北地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

今回の地震は2020年としては25回目。岩手県沖では2019年に42回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は1回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計24回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が19回、M4.0~4.9が5回、M5.0以上が0回となっている。

岩手県沖を含む東北地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年06月03日の福島県沖M5.0・震度1が挙げられる。

1919年以降、岩手県沖で発生してきた有感地震は2,469回でそのうちM5.0以上であったのが262回。またM6.0以上は28回でM7.0以上の大地震は3回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2011年03月11日のM7.4・震度5弱で深さは32kmであった。

岩手県沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2011年03月11日 M7.4 震度5弱 岩手県沖
1995年01月07日 M7.2 震度5 岩手県沖
1928年05月27日 M7.0 震度4 岩手県沖
2011年06月23日 M6.9 震度5弱 岩手県沖
1960年07月30日 M6.7 震度4 岩手県沖

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1928年11月11日に岩手県沖でM5.4・震度2の地震が約2kmの距離(深さ6km)で起きていた他、1971年02月17日に岩手県沖でM5.3・震度3の地震が約4kmの距離(深さ22km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1937年03月22日に約18kmの距離で発生した岩手県沖M6.3・震度3(深さ50km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。