2020年06月28日青森県東方沖M3.0・震度1

青森県東方沖でM3.0・震度1、44日ぶり今年10回目の有感地震


 

気象庁によると2020年06月28日18:18に青森県東方沖でM3.0・震度1の地震が発生した。青森県東方沖で有感地震が記録されたのは44日ぶり。今年10回目となる有感地震であった。

 

2020年06月28日18:18 M3.0・震度1 青森県東方沖(深さ約50km)

青森県東方沖で有感地震が観測されたのは2020年05月15日のM3.4・震度1以来44日ぶり。その前は2020年04月30日のM5.3・震度3であった。

青森県東方沖で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が23回であるのに対し2019年に青森県東方沖における1週間平均値は22回であったことから、現在の状況は通常並みと言える。

青森県東方沖を含む東北地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は711回で、2019年に東北地方で記録された地震数は1週間当たり790回であったので、東北地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

今回の地震は2020年としては10回目。青森県東方沖では2019年に36回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は4回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計9回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が6回、M4.0~4.9が1回、M5.0以上が2回となっている。

青森県東方沖を含む東北地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年06月03日の福島県沖M5.0・震度1が挙げられる。

1919年以降、青森県東方沖で発生してきた有感地震は1,648回でそのうちM5.0以上であったのが356回。またM6.0以上は58回でM7.0以上の大地震は4回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1968年05月16日のM7.9・震度5(1968年十勝沖地震)で深さは0kmであった。

青森県東方沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1968年05月16日 M7.9 震度5 青森県東方沖(1968年十勝沖地震)
1968年05月16日 M7.5 震度5 青森県東方沖
1943年06月13日 M7.1 震度4 青森県東方沖
1945年02月10日 M7.1 震度5 青森県東方沖
1922年12月09日 M6.8 震度3 青森県東方沖

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1969年06月21日に青森県東方沖でM5.5・震度4の地震が約2kmの距離(深さ53km)で起きていた他、1994年12月30日に青森県東方沖でM5.6・震度4の地震が約4kmの距離(深さ53km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1927年03月16日に約17kmの距離で発生した青森県東方沖M6.5・震度3(深さ0km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。