2020年06月30日宮古島近海M4.0・震度1

宮古島近海でM4.0・震度1、前日に続く有感地震が異なる震源で


 

気象庁によると2020年06月30日06:41に宮古島近海でM4.0・震度1の地震が発生した。宮古島近海では前日にもM4.4・震度2の地震が起きていたが震源の位置は今回とは異なっていた。

 

2020年06月30日06:41 M4.0・震度1 宮古島近海(深さ約50km)

宮古島近海で有感地震が観測されたのは2020年06月29日11:37のM4.4・震度2以来1日ぶり。その前は2020年06月19日のM4.4・震度3であった。

今回の地震は前日のM4.4とは震源の位置が異なっており、今回の震源は前日の地震から西側に約45km離れた場所であった。深さはどちらも約50kmであった。

宮古島近海で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が26回であるのに対し2019年に宮古島近海における1週間平均値は28回であったことから、現在の状況は通常並みと言える。

宮古島近海を含む沖縄地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は434回で、2019年に沖縄地方で記録された地震数は1週間当たり378回であったので、沖縄地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

今回の地震は2020年としては10回目。宮古島近海では2019年に16回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計9回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が5回、M4.0~4.9が3回、M5.0以上が1回となっている。

宮古島近海を含む沖縄地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年06月19日の与那国島近海M5.6・震度2が挙げられる。

1919年以降、宮古島近海で発生してきた有感地震は480回でそのうちM5.0以上であったのが66回。またM6.0以上は12回でM7.0以上の大地震は1回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1926年08月07日のM7.0・震度4で深さは28kmであった。

宮古島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1926年08月07日 M7.0 震度4 宮古島近海
2009年08月05日 M6.5 震度4 宮古島近海
2010年10月04日 M6.4 震度4 宮古島近海
2017年05月09日 M6.4 震度3 宮古島近海
1981年12月12日 M6.3 震度3 宮古島近海

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると2010年04月26日に宮古島近海でM5.1・震度2の地震が約8kmの距離(深さ53km)で起きていた他、2008年04月28日に宮古島近海でM5.2・震度4の地震が約17kmの距離(深さ32km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1926年08月07日に約19kmの距離で発生した宮古島近海M7.0・震度4(深さ28km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。