2020年07月01日千葉県東方沖M4.5・震度2

千葉県東方沖でM4.5・震度2、06月25日のM6.1地震から西側の沿岸部で


 

気象庁によると2020年07月01日18:25に千葉県東方沖でM4.5・震度2の地震が発生した。06月25日のM6.1・震度5弱の震源から西側、沿岸部で起きた地震であった。

 

2020年07月01日18:25 M4.5・震度2 千葉県東方沖(深さ約60km)

千葉県東方沖で有感地震が観測されたのは2020年06月28日のM3.8・震度2以来3日ぶり。その前は2020年06月27日のM3.5・震度1であった。

千葉県東方沖では06月25日にM6.1・震度5弱の強い地震が起きていた。今回の震源は沖合で発生したM6.1から西側の沿岸部で、深さはM6.1の36kmに対し約60kmであった。

千葉県東方沖で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が94回であるのに対し2019年に千葉県東方沖における1週間平均値は50回であったことから、現在の状況はやや多いと言える。

千葉県東方沖を含む関東地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は572回で、2019年に関東地方で記録された地震数は1週間当たり554回であったので、関東地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

今回の地震は2020年としては24回目。千葉県東方沖では2019年に33回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は2回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計23回のうちM3.0未満だったのが3回、M3.0~3.9が13回、M4.0~4.9が4回、M5.0以上が3回となっている。

1919年以降、千葉県東方沖で発生してきた有感地震は1,987回でそのうちM5.0以上であったのが202回、M6以上が31回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1923年09月02日のM6.9・震度5で深さは27kmであった。

千葉県東方沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1923年09月02日 M6.9 震度5 千葉県東方沖
1923年06月02日 M6.8 震度5 千葉県東方沖
1987年12月17日 M6.7 震度5 千葉県東方沖(千葉県東方沖地震)
1937年10月17日 M6.6 震度4 千葉県東方沖
1954年07月18日 M6.4 震度4 千葉県東方沖

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1988年01月16日に千葉県東方沖でM5.2・震度3の地震が約1kmの距離(深さ48km)で起きていた他、1927年10月25日に千葉県東方沖でM5.0・震度2の地震が約2kmの距離(深さ2km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1987年12月17日に約11kmの距離で発生した千葉県東方沖M6.7・震度5(深さ58km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。