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2020年07月02日石垣島近海M4.6

石垣島近海付近でM4.6、06月中旬からM6クラス相次いでいる場所


 

USGSによると2020年07月02日04:22に石垣島近海付近でM4.6の地震が発生した。06月中旬から石垣島近海や与那国島近海で続いているM5~M6クラスの震源域付近であった。

 

2020年07月02日04:22 M4.6・震度0 石垣島近海付近(深さ約16km)

気象庁は2020年07月02日05:30までにこの地震による震度1以上の揺れを発表していない。

石垣島近海で最近有感地震が観測されたのは2020年06月19日のM4.6・震度1で、その前は2020年06月16日のM4.4・震度1であった。

今回の震源付近では06月中旬から中規模地震が相次いでおり、与那国島近海ではM6クラスが4回、石垣島北西沖でもM6クラスが1回起きている他、M5クラスも目立っている。今回の地震はこれらの震源にごく近い位置であった。

石垣島近海で最近7日間に観測された地震数(震度1未満を含む)が47回であるのに対し2019年に石垣島近海における1週間平均値は22回であったことから、現在の状況は多いと言える。

石垣島近海を含む沖縄地方全体では最近1週間に観測された地震数(震度1未満を含む)は377回で、2019年に沖縄地方で記録された地震数は1週間当たり378回であったので、沖縄地方における現在の地震数は通常並みと言える状態である。

石垣島近海では2019年に6回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は1回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計10回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が3回、M4.0~4.9が6回、M5.0以上が1回となっている。

石垣島近海を含む沖縄地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年06月19日の与那国島近海M5.6・震度2が挙げられる。

1919年以降、石垣島近海で発生してきた有感地震は132回でそのうちM5.0以上であったのが33回。またM6.0以上は6回でM7.0以上の大地震は2回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1958年03月11日のM7.2・震度5で深さは57kmであった。

石垣島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1958年03月11日 M7.2 震度5 石垣島近海
2002年03月26日 M7.0 震度1 石垣島近海
1935年12月18日 M6.9 震度3 石垣島近海
2009年08月17日 M6.7 震度3 石垣島近海
2009年08月17日 M6.6 震度2 石垣島近海

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると2020年06月19日に与那国島近海でM5.2・震度1の地震が約2kmの距離(深さ24km)で起きていた他、2020年06月15日に与那国島近海でM5.0・震度1の地震が約3kmの距離(深さ21km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは2013年04月18日に約16kmの距離で発生した石垣島北西沖M6.1・震度1(深さ0km)であった。
 

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※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。