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07月01日の震源・方面別地震数概況~全国の地震数が04月22日以来となる500回以下に


 

気象庁が2020年07月02日に発表した2020年07月01日の震源リストによると、07月01日に観測された地震数は433回で06月30日の526回から93回減少した。

 

07月01日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で31回、次が宮城県沖で27回、以下千葉県東方沖の15回、茨城県沖の14回、福島県沖の14回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

31回(前日比96回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
27回(前日比12回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
15回(前日比9回増加) 千葉県東方沖(2019年の平均値7回)
14回(前日比2回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
14回(前日比19回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)

全国で06月30日との比較で増加数が最も多かったのは宮城県沖で27回(前日比12回の増加)、千葉県東方沖の15回(前日比9回の増加)、青森県東方沖の9回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の31回(前日比96回の減少)、福島県沖の14回(前日比19回の減少)、岐阜県飛騨地方の7回(前日比11回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で31回(前年の平均値7回より24回多い)、次が千葉県東方沖で15回(前年の平均値7回より8回多い)、そして与那国島近海の10回(前年の平均値3回より7回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、07月01日に最も多く地震が発生したのは東北地方で95回(前日比11回の減少)、中部地方の61回(前日比106回の減少)、九州地方の61回(前日比28回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが北海道地方で26回(前年の平均値19回より7回多い)、次いで中部地方で61回(前年の平均値58回より3回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関東地方の59回(前年の平均値79回より20回少ない)、次いで東北地方の95回(前年の平均値113回より18回少ない)であった。

また、07月01日にM4.5以上を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年07月01日11:40 M4.8 千島列島(深さ30km)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・全国の全地震数が500回を割ったのは04月22日の470回以来。04月23日に長野県中部でM5.5・震度4の地震が発生、群発地震が活発化した。
 

※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。