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07月05日の震源・方面別地震数概況~全国の地震数が05月31日以来の1,000回超え


 

気象庁が2020年07月06日に発表した2020年07月05日の震源リストによると、07月05日に観測された地震数は1,372回で07月04日の478回から894回増加した。

 

07月05日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で557回、次が岐阜県飛騨地方で357回、以下福島県沖の29回、宮城県沖の22回、茨城県北部の21回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

557回(前日比490回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
357回(前日比328回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
29回(前日比14回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
22回(前日比6回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比1回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)

全国で07月04日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で557回(前日比490回の増加)、岐阜県飛騨地方の357回(前日比328回の増加)、福島県沖の29回(前日比14回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは茨城県沖の8回(前日比12回の減少)、栃木県北部の4回(前日比10回の減少)、天草灘の2回(前日比6回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で557回(前年の平均値7回より550回多い)、次が岐阜県飛騨地方で357回(前年の平均値8回より349回多い)、そして与那国島近海の11回(前年の平均値3回より8回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、07月05日に最も多く地震が発生したのは中部地方で950回(前日比832回の増加)、東北地方の116回(前日比29回の増加)、関東地方の74回(前日比11回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で950回(前年の平均値58回より892回多い)、次いで沖縄地方で59回(前年の平均値54回より5回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の53回(前年の平均値73回より20回少ない)、次いで四国地方の8回(前年の平均値16回より8回少ない)であった。

また、07月05日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年07月05日15:09 M4.8 長野県中部(深さ4km)
2020年07月05日10:39 M4.5 父島近海(深さ0km)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・07月05日に有感地震急増した長野県中部と岐阜県飛騨地方で大幅に増加。
・国内全地震数が1,000回を超えたのは05月31日以来5週間ぶり。
 

※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。