200517logo

07月07日の震源・方面別地震数概況~3日ぶりの全国1,000回以下


 

気象庁が2020年07月08日に発表した2020年07月07日の震源リストによると、07月07日に観測された地震数は787回で07月06日の1,224回から437回減少した。

 

07月07日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で267回、次が岐阜県飛騨地方で160回、以下宮城県沖の27回、福島県沖の23回、青森県三八上北地方の16回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

267回(前日比389回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
160回(前日比49回減少) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
27回(前日比10回減少) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
23回(前日比8回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
16回(前日比15回増加) 青森県三八上北地方(2019年の平均値1回)

全国で07月06日との比較で増加数が最も多かったのは青森県三八上北地方で16回(前日比15回の増加)、鳥取県中部の12回(前日比8回の増加)、福島県沖の23回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の267回(前日比389回の減少)、岐阜県飛騨地方の160回(前日比49回の減少)、宮城県沖の27回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で267回(前年の平均値7回より260回多い)、次が岐阜県飛騨地方で160回(前年の平均値8回より152回多い)、そして青森県三八上北地方の16回(前年の平均値1回より15回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、07月07日に最も多く地震が発生したのは中部地方で454回(前日比430回の減少)、東北地方の121回(前日比9回の増加)、関東地方の48回(前日比11回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で454回(前年の平均値58回より396回多い)、次いで東北地方で121回(前年の平均値113回より8回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の32回(前年の平均値73回より41回少ない)、次いで関東地方の48回(前年の平均値79回より31回少ない)であった。

また、07月07日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年07月07日03:19 M5.5 鳥島近海(深さ406km)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・全国の全地震数は07月04日以来3日ぶりとなる1,000回割れ。
・長野県中部が大幅減も07月08日朝までに2回の地震が発生していることから注意継続。
 

※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。