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07月09日の震源・方面別地震数概況~M5クラス2回の福島県沖で42回の地震


 

気象庁が2020年07月10日に発表した2020年07月09日の震源リストによると、07月09日に観測された地震数は599回で07月08日の560回から39回増加した。

 

07月09日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で120回、次が岐阜県飛騨地方で64回、以下福島県沖の42回、茨城県沖の17回、茨城県南部の15回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

120回(前日比18回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)
64回(前日比5回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
42回(前日比29回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
17回(前日比10回増加) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
15回(前日比8回増加) 茨城県南部(2019年の平均値6回)

全国で07月08日との比較で増加数が最も多かったのは福島県沖で42回(前日比29回の増加)、茨城県沖の17回(前日比10回の増加)、茨城県南部の15回(前日比8回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の120回(前日比18回の減少)、奄美大島近海の3回(前日比12回の減少)、秋田県内陸北部の4回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で120回(前年の平均値7回より113回多い)、次が岐阜県飛騨地方で64回(前年の平均値8回より56回多い)、そして福島県沖の42回(前年の平均値25回より17回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、07月09日に最も多く地震が発生したのは中部地方で213回(前日比14回の減少)、東北地方の120回(前日比20回の増加)、関東地方の78回(前日比30回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で213回(前年の平均値58回より155回多い)、次いで東北地方で120回(前年の平均値113回より7回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の27回(前年の平均値54回より27回少ない)、次いで九州地方の47回(前年の平均値73回より26回少ない)であった。

また、07月09日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年07月09日14:14 M5.2 択捉島南東沖(深さ146km)
2020年07月09日06:05 M4.7 茨城県南部(深さ45km)
2020年07月09日02:18 M4.5 福島県沖(深さ27km)
2020年07月09日02:50 M4.5 福島県沖(深さ48km)
2020年07月09日11:54 M4.5 三陸沖(深さ22km)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・M5クラス2回の福島県沖で前日比29回増加の42回。
・M5クラスの茨城県南部でも前日比8回増加の15回。
 

※本文に記載の情報は速報値に基づいており、その後情報が更新される場合があります。最新の情報は関係機関にてご確認下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。