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07月14日の全国震源・方面別地震数概況~東北地方で前日から60回増加


 

気象庁が2020年07月15日に発表した2020年07月14日の震源リストによると、07月14日に観測された地震数は568回で07月13日の530回から38回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

07月08日 560回
07月09日 599回
07月10日 617回
07月11日 564回
07月12日 596回
07月13日 530回
07月14日 568回

07月14日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で104回、次が岩手県内陸南部で38回、以下宮城県沖の29回、福島県沖の28回、岐阜県飛騨地方の21回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

104回(前日比61回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
38回(前日比33回増加) 岩手県内陸南部(2019年の平均値5回)
29回(前日比13回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
28回(前日比13回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
21回(前日比23回減少) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)

全国で07月13日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で104回(前日比61回の増加)、岩手県内陸南部の38回(前日比33回の増加)、宮城県沖の29回(前日比13回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岐阜県飛騨地方の21回(前日比23回の減少)、千葉県北西部の1回(前日比13回の減少)、奄美大島近海の7回(前日比10回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で104回(前年の平均値7回より97回多い)、次が岩手県内陸南部で38回(前年の平均値5回より33回多い)、そして岐阜県飛騨地方の21回(前年の平均値8回より13回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、07月14日に最も多く地震が発生したのは中部地方で149回(前日比16回の増加)、東北地方の145回(前日比60回の増加)、関東地方の66回(前日比18回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で149回(前年の平均値58回より91回多い)、次いで東北地方で145回(前年の平均値113回より32回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが沖縄地方の37回(前年の平均値54回より17回少ない)、次いで九州地方の58回(前年の平均値73回より15回少ない)であった。

また、07月14日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年07月14日04:38 M5.7 マリアナ諸島(深さ312km)
2020年07月14日22:21 M4.9 北海道東方沖(深さ88km)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・07月14日にM3.6・震度1発生した岩手県内陸南部で前日から33回増の38回。
・長野県中部が増加、岐阜県飛騨地方は減少。
・東北地方が前日から60回増加。
 

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