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2017年03月10日鹿児島県の海岸でマッコウクジラ6頭が打ち上げられる


 
2017年3月10日の昼頃、鹿児島県南さつま市の砂浜にマッコウクジラ6頭が打ち上げられていたと報じられている。

打ち上げられていたのはいずれも体長8m前後のマッコウクジラだというが、鹿児島県では「珍しい」と語っているといい、地震との関連が囁かれそうだ。

鹿児島から沖縄にかけての日本最南端の地域では2月20日に沖縄県の海岸でザトウクジラが打ち上げられていた他、同じ2月にはこれも沖縄県で深海魚のクサビフグが見つかっている。

これらに対応する強い地震は見当たらないが、3月2日に大分県の豊後水道近くにクジラが現れた際にはその翌日に日向灘でM5.2・震度4の地震が起きたという事例があったばかりだけに、6頭のクジラ打ち上げが記録された今回はどうなるだろうかと注目を集めることだろう。

今回クジラが打ち上げられていた南さつま市の位置は上記の通り鹿児島県の西側に当たるが、日向灘と反対側であるということからもう一つ知っておきたいことがある。

同じ東シナ海に面している五島列島で異変が続いているという点で、2016年12月に5頭のイルカが打ち上がったのと同じ海岸で3月3日にまたイルカが3頭打ち上がったばかりである他1月には五島灘で珍しい深海魚のアカナマダが捕獲されているのだ。

更に北上した位置にある韓国では最近地震が頻発しているとの報道も3月8日にあったばかりであることや3月8日に台湾で強めの地震が記録されたなど、東シナ海の周辺で今後地震が増加する可能性は否定出来ない。
 
※画像は南さつま市の位置。GoogleMapより。
関連URL:【日刊スポーツ】鹿児島の砂浜にマッコウクジラ6頭打ち上がる