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2020年08月01日大西洋中央海嶺でM5.5、周辺でのM6クラスは約3年ぶ

大西洋中央海嶺でM5.5、周辺でのM6クラスは約3年ぶり


 

USGSによると日本時間2020年08月01日18:17に大西洋中央海嶺でM5.5の地震が発生した。今回の震源から距離300km以内では2020年にM4.5以上の地震は観測されていなかった。

 

大西洋中央海嶺における今回の地震について

日本時間2020年08月01日18:17 M5.5 大西洋中央海嶺(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年07月31日にパプアニューギニアで発生したM5.6以来1日ぶりで、2020年としては214回目となる(発生日時は日本時間)。

大西洋中央海嶺でM5.5以上の地震が観測されたのは2020年06月10日のM6.0以来52日ぶり。今回の震源から約635km離れた位置であった。その前は2020年05月30日のM5.5で、今回の震源から約5,596km離れていた。

今回の震源周辺では2017年11月29日にM5.5の地震が南方向に約250km離れた場所で起きていたことから、今回の震源近くでM6クラスが起きたのは約3年ぶりとなる。
 

大西洋中央海嶺の最近の地震活動

大西洋中央海嶺では2019年にM6.0以上の地震が1回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年に大西洋中央海嶺で記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年02月14日 M6.2 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
2019年09月02日 M5.9 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
2019年08月05日 M5.8 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
2019年04月16日 M5.7 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
2019年06月13日 M5.7 大西洋中央海嶺(深さ約10km)

大西洋中央海嶺では2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が1回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

大西洋中央海嶺の過去の地震データ

1901年以降、大西洋中央海嶺で発生してきたM6.0以上の地震は155回でそのうちM7.0以上であったのが13回。20世紀以降、過去最大だったのは1918年05月20日のM7.3で深さは約15kmであった。

大西洋中央海嶺で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1918年05月20日 M7.3 大西洋中央海嶺(深さ約15km)
1962年03月17日 M7.3 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
1925年10月13日 M7.2 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
1942年11月28日 M7.2 大西洋中央海嶺(深さ約10km)
1918年12月02日 M7.1 大西洋中央海嶺(深さ約10km)

今回の震源から約300km以内ではこれまでM6.5以上のM7クラス地震は起きてこなかった。
 

大西洋と大西洋中央海嶺における地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は大西洋など方面別予測が現在379予測。また大西洋中央海嶺など震源地別予測が現在674予測となっている。

方面別予測において現在、計379予測中、Aクラスは45予測、Bクラスは123予測、Cクラスは211予測。このうち大西洋に対してはAクラス予測が0予測、Bクラス予測が7予測、Cクラス予測が32予測となっている。

また震源地予測では現在、計674予測中、Aクラスが45予測、Bクラスが150予測、Cクラスが479予測となっており、このうち大西洋中央海嶺に対してはAクラスが0予測、Bクラスが0予測、Cクラスが11予測となっている。

通常時との比較では大西洋の現在の危険度は100%以下、大西洋中央海嶺の危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。