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2020年08月02日南米ベネズエラでM5.0、付近で5日前にもM5クラス地震

南米ベネズエラでM5.0、付近で5日前にもM5クラス地震


 

USGSによると日本時間2020年08月02日09:03にベネズエラの沿岸部でM5.0の地震が発生した。今回の震源周辺では日本時間2020年07月29日にベネズエラでM4.6の地震が今回の震源からは約28km離れた場所で起きていた。

 

ベネズエラにおける今回の地震について

日本時間2020年08月02日09:03 M5.0 ベネズエラ(深さ約92km)

今回の地震はベネズエラの北部沿岸部で、下記で述べている通り過去にはM7クラスの地震も記録されていた付近であった。

ベネズエラでM4.5のM5クラス以上地震が観測されたのは2020年07月28日のM4.6以来5日ぶり。今回の震源から約28km離れた位置であった。その前は2020年07月13日のM4.6で、今回の震源から約808km離れていた。
 

ベネズエラの最近の地震活動

ベネズエラにおける最近の地震発生状況は、過去30日間で記録されたM4.5以上の地震発生数が3回。2013年から2019年までの期間、ベネズエラの1ヶ月当たり平均発生数は1回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

ベネズエラでは2019年にM6.0以上の地震は起きなかった。

ベネズエラでは2020年にこれまでM6.0以上の地震は発生していない。
 

ベネズエラの過去の地震データ

1901年以降、ベネズエラで発生してきたM6.0以上の地震は23回でそのうちM7.0以上であったのが2回。20世紀以降、過去最大だったのは2018年08月21日のM7.3で深さは約147kmであった。

ベネズエラで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
2018年08月21日 M7.3 ベネズエラ(深さ約147km)
1997年07月09日 M7.0 ベネズエラ(深さ約20km)
1929年01月17日 M6.7 ベネズエラ(深さ約10km)
1967年07月30日 M6.6 ベネズエラ(深さ約25km)
1952年04月19日 M6.5 ベネズエラ(深さ約28km)

また今回の震源から約50km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1968年09月20日にベネズエラでM6.5の地震が約23kmの距離(深さ103km)で起きていた他、2018年08月21日にベネズエラでM7.3の地震が約39kmの距離(深さ147km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約50km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは2018年08月21日に39kmの距離で発生したベネズエラ M7.3(深さ147km)であった。
 

中南米とベネズエラにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は中南米など方面別予測が現在404予測。またベネズエラなど震源地別予測が現在721予測となっている。

方面別予測において現在、計404予測中、Aクラスは48予測、Bクラスは129予測、Cクラスは227予測。このうち中南米に対してはAクラス予測が3予測、Bクラス予測が43予測、Cクラス予測が7予測となっている。

また震源地予測では現在、計721予測中、Aクラスが49予測、Bクラスが156予測、Cクラスが516予測となっており、このうちベネズエラに対してはAクラスが0予測、Bクラスが0予測、Cクラスが2予測となっている。

通常時との比較では中南米の現在の危険度は150%以上、ベネズエラの危険度は150%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。