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2020年08月02日大洋州で本日4回目となるM6クラス地震、バヌアツでM5.7

大洋州で本日4回目となるM6クラス地震、バヌアツでM5.7


 

USGSによると日本時間2020年08月02日12:01にバヌアツでM5.7の地震が発生した。大洋州でM6クラスの地震が起きたのは本日これで4回目となる。

 

バヌアツにおける今回の地震について

日本時間2020年08月02日12:01 M5.7 バヌアツ(深さ約10km)

大洋州でM6クラスの地震が多発しており、今回のバヌアツM5.7で本日4回目。バヌアツから西方向に当たるパプアニューギニアのビスマルク海でM5.7とM6.0、そして東方向に当たるトンガでもM5.6が起きたばかりだった。

08月02日04:08 M5.7 パプアニューギニア
08月02日04:22 M6.0 パプアニューギニア
08月02日04:45 M5.6 トンガ
※日本時間

またこれら以外にも日本時間08月02日02:09にフィリピンでM6.4の地震が発生していた。

バヌアツでM5.5以上の地震が観測されたのは2020年07月05日のM5.9以来27日ぶり。今回の震源から約854km離れた位置であった。
 

バヌアツの最近の地震活動

バヌアツでは2019年にM6.0以上の地震が11回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年にバヌアツで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年01月15日 M6.6 バヌアツ(深さ約35km)
2019年07月31日 M6.6 バヌアツ(深さ約181km)
2019年10月21日 M6.4 バヌアツ(深さ約231km)
2019年03月20日 M6.3 バヌアツ(深さ約119km)
2019年01月18日 M6.0 バヌアツ(深さ約39km)

バヌアツでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が2回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

バヌアツの過去の地震データ

1901年以降、バヌアツで発生してきたM6.0以上の地震は450回でそのうちM7.0以上であったのが53回。20世紀以降、過去最大だったのは1950年12月02日のM7.9で深さは約30kmであった。

バヌアツで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1950年12月02日 M7.9 バヌアツ(深さ約30km)
1910年06月16日 M7.8 バヌアツ(深さ約100km)
1965年05月20日 M7.7 バヌアツ(深さ約120km)
2009年10月07日 M7.7 バヌアツ(深さ約45km)
1964年07月09日 M7.6 バヌアツ(深さ約130km)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1987年06月24日にバヌアツでM6.5の地震が約37kmの距離(深さ33km)で起きていた他、1993年06月30日にバヌアツでM6.7の地震が約57kmの距離(深さ13km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1993年06月30日に57kmの距離で発生したバヌアツ M6.7(深さ13km)であった。
 

大洋州とバヌアツにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は大洋州など方面別予測が現在404予測。またバヌアツなど震源地別予測が現在721予測となっている。

方面別予測において現在、計404予測中、Aクラスは48予測、Bクラスは129予測、Cクラスは227予測。このうち大洋州に対してはAクラス予測が21予測、Bクラス予測が32予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計721予測中、Aクラスが49予測、Bクラスが156予測、Cクラスが516予測となっており、このうちバヌアツに対してはAクラスが1予測、Bクラスが13予測、Cクラスが27予測となっている。

通常時との比較では大洋州の現在の危険度は150%以上、バヌアツの危険度は100%前後となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。