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2020年08月03日また大洋州で地震、トンガで前日のM6クラスに続くM5.2

また大洋州で地震、トンガで前日のM6クラスに続くM5.2


 

USGSによると日本時間2020年08月03日10:18にトンガでM5.2の地震が発生した。トンガでは日本時間08月02日04:45にもM5.6のM6クラスが起きていたばかりであった。

 

トンガにおける今回の地震について

日本時間2020年08月03日10:18 M5.2 トンガ(深さ約93km)

トンガでは日本時間08月02日04:45にもM5.6のM6クラス地震が起きたばかりであった。震源の位置は今回から南方向に約550km離れていた。

地震が続いている大洋州では日本時間08月02日にM5.5以上のM6クラス地震が5回起きており、M5を超える規模の地震も08月02日23:15にパプアニューギニアでM5.3が観測されていた。

日本時間08月02日の最大はパプアニューギニアM6.0であった。

今回の震源から距離300km以内でM4.5のM5クラス以上地震が観測されたのは2020年08月01日のM4.6以来2日ぶり。今回の震源から約229km離れた位置であった。その前は2020年07月30日のM5.7で、今回の震源から約172km離れていた。
 

今回の震源から300km以内の最近の地震活動

今回の震源から距離300km以内では2019年にM6.0以上の地震が4回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。
2019年に今回の震源から距離300km以内で記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年11月04日 M6.6 トンガ(深さ約10km)
2019年11月11日 M6.2 トンガ(深さ約10km)
2019年04月12日 M6.0 トンガ(深さ約15km)
2019年12月06日 M6.0 トンガ(深さ約10km)
2019年10月22日 M5.9 トンガ(深さ約29km)

今回の震源から距離300km以内では2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が2回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

今回の震源から300km以内の過去の地震データ

1901年以降、今回の震源から距離300km以内で発生してきたM6.0以上の地震は308回でそのうちM7.0以上であったのが18回。20世紀以降最大だったのは1919年04月30日のトンガM8.1で深さは約25kmであった。

今回の震源から300km以内で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1919年04月30日 M8.1 トンガ(深さ約25km)
2009年09月29日 M8.1 サモア(深さ約18km)
1917年06月26日 M8.0 サモア(深さ約15km)
2006年05月03日 M8.0 トンガ(深さ約55km)
1950年12月14日 M7.8 トンガ(深さ約216km)

また今回の震源から約300km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1984年10月30日にトンガでM6.6の地震が約25kmの距離(深さ141km)で起きていた他、2000年01月08日にトンガでM7.2の地震が約36kmの距離(深さ183km)で起きていた。
 

大洋州とトンガにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は大洋州など方面別予測が現在412予測。またトンガなど震源地別予測が現在738予測となっている。

方面別予測において現在、計412予測中、Aクラスは49予測、Bクラスは131予測、Cクラスは232予測。このうち大洋州に対してはAクラス予測が22予測、Bクラス予測が32予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計738予測中、Aクラスが49予測、Bクラスが161予測、Cクラスが528予測となっており、このうちトンガに対してはAクラスが0予測、Bクラスが5予測、Cクラスが12予測となっている。

通常時との比較では大洋州の現在の危険度は150%以上、トンガの危険度は150%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。