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2020年08月03日マリアナ諸島でM5.6、07月からミクロネシア含め3回目のM6クラス地震

マリアナ諸島でM5.6、07月からミクロネシア含め3回目のM6クラス地震


 

USGSによると日本時間2020年08月03日17:31にマリアナ諸島でM5.6の地震が発生した。マリアナ諸島からミクロネシアにかけての一帯では07月に2回のM6クラス地震が起きていた。

 

マリアナ諸島における今回の地震について

日本時間2020年08月03日17:31 M5.6 マリアナ諸島(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年08月02日にパプアニューギニアで発生したM5.8以来1日ぶりで、2020年としては220回目となる(発生日時は日本時間)。

マリアナ諸島でM5.5以上の地震が観測されたのは2020年07月06日のM5.5以来28日ぶり。今回の震源から約450km離れた位置であった。その前は2020年06月23日のM5.9で、今回の震源から約336km離れていた

マリアナ諸島からミクロネシアにかけての一帯では、上記の07月06日マリアナ諸島M5.5以外にも同じ07月06日に南側のミクロネシアでもM6.2の地震が発生していた。

マリアナ諸島M5.5は今回の震源から北側に約450km離れた位置で、ミクロネシアM6.2は今回の震源から南側に約900km離れた位置でそれぞれ起きていた。
 

マリアナ諸島の最近の地震活動

マリアナ諸島では2019年にM6.0以上の地震が2回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年にマリアナ諸島で記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年06月28日 M6.4 マリアナ諸島(深さ約410km)
2019年02月12日 M6.0 マリアナ諸島(深さ約144km)
2019年08月18日 M5.9 マリアナ諸島(深さ約18km)
2019年12月19日 M5.6 マリアナ諸島(深さ約186km)
2019年08月22日 M5.5 マリアナ諸島(深さ約520km)

マリアナ諸島では2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が1回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

マリアナ諸島の過去の地震データ

1901年以降、マリアナ諸島で発生してきたM6.0以上の地震は99回でそのうちM7.0以上であったのが13回。20世紀以降、過去最大だったのは1940年12月28日のM7.7で深さは約15kmであった。

マリアナ諸島で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1940年12月28日 M7.7 マリアナ諸島(深さ約15km)
2016年07月29日 M7.7 マリアナ諸島(深さ約196km)
1990年04月05日 M7.6 マリアナ諸島(深さ約11km)
1902年09月22日 M7.5 マリアナ諸島(深さ約0km)
1940年01月17日 M7.5 マリアナ諸島(深さ約15km)

また今回の震源から約200km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1949年07月02日にマリアナ諸島でM7.1の地震が約46kmの距離(深さ15km)で起きていた他、1970年09月01日にマリアナ諸島でM6.6の地震が約67kmの距離(深さ25km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約200km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1940年12月28日に109kmの距離で発生したマリアナ諸島 M7.7(深さ15km)であった。
 

アジアとマリアナ諸島における地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測はアジアなど方面別予測が現在412予測。またマリアナ諸島など震源地別予測が現在738予測となっている。

方面別予測において現在、計412予測中、Aクラスは49予測、Bクラスは131予測、Cクラスは232予測。このうちアジアに対してはAクラス予測が24予測、Bクラス予測が30予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計738予測中、Aクラスが49予測、Bクラスが161予測、Cクラスが528予測となっており、このうちマリアナ諸島に対してはAクラスが0予測、Bクラスが0予測、Cクラスが9予測となっている。

通常時との比較ではアジアの現在の危険度は100%以上、マリアナ諸島の危険度は100%前後となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。