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08月02日の全国震源・方面別地震数概況~静岡県中部が前日比14回増加


 

気象庁が2020年08月03日に発表した2020年08月02日の震源リストによると、08月02日に観測された全国の地震数は618回で08月01日の616回から2回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

07月27日 493回
07月28日 478回
07月29日 499回
07月30日 524回
07月31日 588回
08月01日 616回
08月02日 618回

08月02日に最も多く地震が発生したのは岐阜県飛騨地方で41回、次が福島県沖で32回、以下奄美大島近海の25回、宮城県沖の24回、長野県中部の21回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

41回(前日比15回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
32回(前日比3回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)
25回(前日比7回増加) 奄美大島近海(2019年の平均値13回)
24回(前日比4回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
21回(前日比25回減少) 長野県中部(2019年の平均値7回)

全国で08月01日との比較で増加数が最も多かったのは岐阜県飛騨地方で41回(前日比15回の増加)、静岡県中部の17回(前日比14回の増加)、奄美大島近海の25回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは長野県中部の21回(前日比25回の減少)、茨城県北部の13回(前日比18回の減少)、千葉県東方沖の2回(前日比9回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが岐阜県飛騨地方で41回(前年の平均値8回より33回多い)、次が長野県中部で21回(前年の平均値7回より14回多い)、そして静岡県中部の17回(前年の平均値4回より13回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月02日に最も多く地震が発生したのは東北地方で123回(前日比16回の増加)、中部地方の120回(前日比7回の増加)、九州地方の75回(前日比0回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で120回(前年の平均値58回より62回多い)、次いで関西地方で68回(前年の平均値49回より19回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが関東地方の68回(前年の平均値79回より11回少ない)、次いで千島海溝の9回(前年の平均値11回より2回少ない)であった。

08月02日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は発生しなかった。

08月02日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岐阜県飛騨地方 41回(前日は26回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・静岡県中部が前日比14回増加の17回。
 

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