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2020年08月04日南米ペルーでM5.1、チリ北部M6クラス地震の4時間後

南米ペルーでM5.1、チリ北部M6クラス地震の3時間後


 

USGSによると日本時間2020年08月04日00:08にペルーでM5.1の地震が発生した。南米ではペルーの南側に当たるチリ北部、ペルーとの国境近くで日本時間08月03日20:56にM5.5のM6クラス地震が起きたばかりだった。

 

ペルーにおける今回の地震について

日本時間2020年08月04日00:08 M5.1 ペルー(深さ約41km)

ペルーでM4.5のM5クラス以上地震が観測されたのは2020年08月01日のM5.1以来2日ぶり。今回の震源から約994km離れた位置であった。その前は2020年07月31日のM5.1で、今回の震源から約818km離れていた。

南米ではペルーの南側に当たるチリの北部、ペルーとの国境にも近い場所で約3時間前となる日本時間08月03日20:56にM5.5のM6クラス地震が起きたばかりであった。2つの震源の距離は約1,500km離れていた。

また08月03日のチリ北部M5.5に比較的近いペルー南部でも上記の通り07月31日と08月01日にM5を超える規模の地震が起きていた。
 

ペルーの最近の地震活動

ペルーでは2019年にM6.0以上の地震が2回発生、そのうちM7.0以上の大地震は2回であった。

2019年にペルーで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年05月26日 M8.0 ペルー(深さ約123km)
2019年03月01日 M7.0 ペルー(深さ約267km)
2019年01月18日 M5.7 ペルー(深さ約103km)
2019年01月25日 M5.7 ペルー(深さ約61km)
2019年05月08日 M5.7 ペルー(深さ約15km)

ペルーでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が1回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

ペルーの過去の地震データ

1901年以降、ペルーで発生してきたM6.0以上の地震は188回でそのうちM7.0以上であったのが44回。20世紀以降、過去最大だったのは2001年06月23日のM8.4で深さは約33kmであった。

ペルーで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
2001年06月23日 M8.4 ペルー(深さ約33km)
1940年05月24日 M8.2 ペルー(深さ約45km)
1942年08月24日 M8.1 ペルー(深さ約30km)
1966年10月17日 M8.1 ペルー(深さ約40km)
2007年08月15日 M8.0 ペルー(深さ約39km)

今回の震源から約50km以内ではこれまでM6.5以上のM7クラス地震は起きてこなかった。
 

中南米とペルーにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は中南米など方面別予測が現在402予測。またペルーなど震源地別予測が現在733予測となっている。

方面別予測において現在、計402予測中、Aクラスは45予測、Bクラスは131予測、Cクラスは226予測。このうち中南米に対してはAクラス予測が2予測、Bクラス予測が43予測、Cクラス予測が8予測となっている。

また震源地予測では現在、計733予測中、Aクラスが46予測、Bクラスが156予測、Cクラスが531予測となっており、このうちペルーに対してはAクラスが0予測、Bクラスが3予測、Cクラスが25予測となっている。

通常時との比較では中南米の現在の危険度は150%以上、ペルーの危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。