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08月03日の全国震源・方面別地震数概況~前日比100回以上減少で500回以下に


 

気象庁が2020年08月04日に発表した2020年08月03日の震源リストによると、08月03日に観測された全国の地震数は494回で08月02日の618回から124回減少した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

07月28日 478回
07月29日 499回
07月30日 524回
07月31日 588回
08月01日 616回
08月02日 618回
08月03日 494回

08月03日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で37回、次が宮城県沖で28回、以下福島県沖の16回、茨城県沖の14回、茨城県北部の14回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

37回(前日比16回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
28回(前日比4回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
16回(前日比16回減少) 福島県沖(2019年の平均値25回)
14回(前日比6回減少) 茨城県沖(2019年の平均値15回)
14回(前日比1回増加) 茨城県北部(2019年の平均値23回)

全国で08月02日との比較で増加数が最も多かったのは長野県中部で37回(前日比16回の増加)、愛知県東部の10回(前日比9回の増加)、沖縄本島北西沖の9回(前日比7回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは岐阜県飛騨地方の4回(前日比37回の減少)、奄美大島近海の9回(前日比16回の減少)、福島県沖の16回(前日比16回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で37回(前年の平均値7回より30回多い)、次が愛知県東部で10回(前年の平均値2回より8回多い)、そして沖縄本島北西沖の9回(前年の平均値2回より7回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月03日に最も多く地震が発生したのは東北地方で93回(前日比30回の減少)、中部地方の81回(前日比39回の減少)、九州地方の74回(前日比1回の減少)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で81回(前年の平均値58回より23回多い)、次いで中国地方で25回(前年の平均値19回より6回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが東北地方の93回(前年の平均値113回より20回少ない)、次いで関東地方の60回(前年の平均値79回より19回少ない)であった。

また、08月03日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月03日13:53 M4.5 沖縄本島北西沖(深さ10km)

08月03日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

岩手県沖 14回(前日は20回)
長野県中部 37回(前日は21回)
長野県南部 6回(前日は11回)

それ以外に目立った点としては以下が挙げられる。

・前日17回だった静岡県中部は9回に減少。
・M4.5発生の沖縄本島北西沖は前日の2回から9回に増加。
 

首都圏地震数概況南海トラフ地震数概況もご利用下さい。
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