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2020年08月04日アラスカで4日ぶりのM5超えM5.2、M7.8大地震から西側300km地点

アラスカで4日ぶりのM5超えM5.2、M7.8大地震から西側300km地点


 

USGSによると日本時間2020年08月04日21:47にアラスカでM5.2の地震が発生した。07月22日のM7.8の周辺で、M5を超える規模としては07月31日以来4日ぶり。

 

アラスカにおける今回の地震について

日本時間2020年08月04日21:47 M5.2 アラスカ(深さ約44km)

今回の地震は07月22日にアラスカで発生したM7.8の震源に近く、M5を超える規模の地震としては07月31日のM5.0以来4日ぶりでM7.8以降これが14回目。

震源の位置はM7.8から西側に約300km離れていた。周辺ではM7.8から東方向への震源域拡大はみられておらず、西側への拡大が顕著になっている。
 

アラスカの最近の地震活動

アラスカでは2019年にM6.0以上の地震は起きなかった。

2019年にアラスカで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年05月27日 M5.8 アラスカ(深さ約64km)
2019年09月10日 M5.7 アラスカ(深さ約10km)

アラスカでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が3回、M7.0以上の大地震が1回起きている。
 

アラスカの過去の地震データ

1901年以降、アラスカで発生してきたM6.0以上の地震は232回でそのうちM7.0以上であったのが33回。20世紀以降、過去最大だったのは1964年03月28日のM9.2で深さは約25kmであった。

アラスカで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1964年03月28日 M9.2 アラスカ(深さ約25km)
1938年11月10日 M8.2 アラスカ(深さ約35km)
1987年11月30日 M7.9 アラスカ(深さ約10km)
2002年11月03日 M7.9 アラスカ(深さ約4km)
2018年01月23日 M7.9 アラスカ(深さ約14km)

また今回の震源から約50km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1922年07月02日にアラスカでM6.6の地震が約4kmの距離(深さ35km)で起きていた他、1948年05月14日にアラスカでM7.1の地震が約14kmの距離(深さ25km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約50km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1948年05月14日に14kmの距離で発生したアラスカ M7.1(深さ25km)であった。
 

北米とアラスカにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は北米など方面別予測が現在400予測。またアラスカなど震源地別予測が現在728予測となっている。

方面別予測において現在、計400予測中、Aクラスは44予測、Bクラスは135予測、Cクラスは221予測。このうち北米に対してはAクラス予測が0予測、Bクラス予測が7予測、Cクラス予測が31予測となっている。

また震源地予測では現在、計728予測中、Aクラスが44予測、Bクラスが159予測、Cクラスが525予測となっており、このうちアラスカに対してはAクラスが0予測、Bクラスが0予測、Cクラスが17予測となっている。

通常時との比較では北米の現在の危険度は100%前後、アラスカの危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。