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2020年08月05日サンタクルーズ諸島でM5.6、大洋州のM6クラス地震は今月早くも6回目

サンタクルーズ諸島でM5.6、大洋州のM6クラス地震は今月早くも6回目


 

USGSによると日本時間2020年08月05日01:31に大洋州のサンタクルーズ諸島でM5.6の地震が発生した。サンタクルーズ諸島を含む大洋州でM5.5以上のM6クラスを記録したのは08月に入ってからこれが6回目。

 

サンタクルーズ諸島における今回の地震について

日本時間2020年08月05日01:31 M5.6 サンタクルーズ諸島(深さ約90km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年08月04日にトルコで発生したM5.5以来1日ぶりで、2020年としては223回目となる(発生日時は日本時間)。

サンタクルーズ諸島を含む大洋州では日本時間08月02日から03日にかけて計5回のM6クラス地震が起きていた。パプアニューギニアでM6.0とM5.8とM5.7、トンガでM5.6、バヌアツでM5.7で、今回の震源はパプアニューギニアとバヌアツに挟まれた場所であった。

今回の震源から距離300km以内でM5.5以上の地震が観測されたのは2020年07月05日のバヌアツM5.9以来30日ぶり。その前は2020年06月07日のサンタクルーズ諸島M5.7であった。
 

今回の震源から300km以内の最近の地震活動

今回の震源から距離300km以内では2019年にM6.0以上の地震が8回発生し、M7.0以上の地震は記録されなかった。

2019年に今回の震源から距離300km以内で記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年01月15日 M6.6 バヌアツ(深さ約35km)
2019年03月20日 M6.3 バヌアツ(深さ約119km)
2019年07月01日 M6.0 バヌアツ(深さ約91km)
2019年08月20日 M6.0 ソロモン諸島(深さ約37km)
2019年08月24日 M6.0 バヌアツ(深さ約115km)

今回の震源から距離300km以内では2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が2回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

今回の震源から300km以内の過去の地震データ

1901年以降、今回の震源から距離300km以内で発生してきたM6.0以上の地震は327回でそのうちM7.0以上であったのが49回。20世紀以降最大だったのは2013年02月06日のソロモン諸島M8.0で深さは約24kmであった。

今回の震源から300km以内で過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
2013年02月06日 M8.0 ソロモン諸島(深さ約24km)
1980年07月17日 M7.9 サンタクルーズ諸島(深さ約33km)
1957年12月17日 M7.8 サンタクルーズ諸島(深さ約124km)
1966年12月31日 M7.8 サンタクルーズ諸島(深さ約55km)
2009年10月07日 M7.8 サンタクルーズ諸島(深さ約35km)

また今回の震源から約300km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1997年04月21日にサンタクルーズ諸島でM7.7の地震が約3kmの距離(深さ33km)で起きていた他、1957年12月17日にサンタクルーズ諸島でM7.8の地震が約13kmの距離(深さ124km)で起きていた。
 

大洋州とサンタクルーズ諸島における地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は大洋州など方面別予測が現在400予測。またサンタクルーズ諸島など震源地別予測が現在728予測となっている。

方面別予測において現在、計400予測中、Aクラスは44予測、Bクラスは135予測、Cクラスは221予測。このうち大洋州に対してはAクラス予測が20予測、Bクラス予測が33予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計728予測中、Aクラスが44予測、Bクラスが159予測、Cクラスが525予測となっており、このうちサンタクルーズ諸島に対してはAクラスが0予測、Bクラスが3予測、Cクラスが7予測となっている。

通常時との比較では大洋州の現在の危険度は150%以上、サンタクルーズ諸島の危険度は150%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。