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2020年08月05日パプアニューギニアでM5.4、08月02日のM6クラス地震3回の周辺で

パプアニューギニアでM5.4、08月02日のM6クラス地震3回の周辺で


 

USGSによると日本時間2020年08月05日02:50にパプアニューギニアでM5.4の地震が発生した。日本時間08月02日にM6.0が起きていたビスマルク海の南に当たる場所であった。

 

パプアニューギニアにおける今回の地震について

日本時間2020年08月05日02:50 M5.4 パプアニューギニア(深さ約173km)

08月02日にはパプアニューギニアでM6.0とM5.8、M5.7を含む4回のM5以上地震が今回の震源周辺で相次いでいた。

直近となる08月02日の日本時間23:15に発生したM5.4は今回の震源から西側に当たる位置で約330km離れていた。M6.0を含む3回のM6クラス地震は今回から北側に同程度離れた場所で起きていた。

今回の震源から距離100km以内と比較的近い位置では海外時間(UTC)2020年05月28日にパプアニューギニアでM4.6の地震が今回の震源からは約72km離れた場所で起きていた。

一連の地震はビスマルク海の周囲で観測されており、この付近では過去1ヶ月間M5を超える目立った地震活動は特にみられていなかった。
 

パプアニューギニアの最近の地震活動

パプアニューギニアでは2019年にM6.0以上の地震が9回発生、そのうちM7.0以上の大地震は2回であった。

2019年にパプアニューギニアで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年05月14日 M7.6 パプアニューギニア(深さ約10km)
2019年05月06日 M7.1 パプアニューギニア(深さ約146km)
2019年02月17日 M6.4 パプアニューギニア(深さ約368km)
2019年07月15日 M6.3 パプアニューギニア(深さ約42km)
2019年01月17日 M6.2 パプアニューギニア(深さ約10km)
※海外時間(UTC)

パプアニューギニアでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が6回、M7.0以上の大地震が1回起きている。
 

パプアニューギニアの過去の地震データ

1901年以降、パプアニューギニアで発生してきたM6.0以上の地震は805回でそのうちM7.0以上であったのが82回。20世紀以降、過去最大だったのは1971年07月26日のM8.1で深さは約40kmであった。

パプアニューギニアで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
1971年07月26日 M8.1 パプアニューギニア(深さ約40km)
1906年09月14日 M8.0 パプアニューギニア(深さ約35km)
1971年07月14日 M8.0 パプアニューギニア(深さ約40km)
2000年11月16日 M8.0 パプアニューギニア(深さ約33km)
1916年01月01日 M7.9 パプアニューギニア(深さ約35km)
※海外時間(UTC)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると2014年11月07日にパプアニューギニアでM6.6の地震が約22kmの距離(深さ53km)で起きていた他、1968年09月16日にパプアニューギニアでM6.8の地震が約52kmの距離(深さ35km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1938年05月12日に84kmの距離で発生したパプアニューギニア M7.7(深さ35km)であった。(時刻は海外時間(UTC))
 

大洋州とパプアニューギニアにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、世界・海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測は大洋州など方面別予測が現在407予測。またパプアニューギニアなど震源地別予測が現在743予測となっている。

方面別予測において現在、計407予測中、Aクラスは46予測、Bクラスは136予測、Cクラスは225予測。このうち大洋州に対してはAクラス予測が21予測、Bクラス予測が33予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計743予測中、Aクラスが44予測、Bクラスが165予測、Cクラスが534予測となっており、このうちパプアニューギニアに対してはAクラスが8予測、Bクラスが19予測、Cクラスが19予測となっている。

通常時との比較では大洋州の現在の危険度は150%以上、パプアニューギニアの危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。