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2020年08月05日インドネシアでM5.5、スマトラ島沖M5.1に続く本日2回目のM5超え地震

インドネシアでM5.5、スマトラ島沖M5.1に続く本日2回目のM5超え地震


 

USGSによると日本時間2020年08月05日17:27にインドネシアでM5.5の地震が発生した。インドネシアでは同日スマトラ島沖でもM5.1の地震が起きたばかりだった。

 

インドネシアにおける今回の地震について

日本時間2020年08月05日17:27 M5.5 インドネシア(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM5.5以上の地震としては2020年08月05日にグアテマラで発生したM5.8以来1日ぶりで、2020年としては225回目となる(発生日時は日本時間)。

インドネシアでは約9時間前の日本時間08月05日08:51に西方向のスマトラ島沖でもM5.1の地震が起きていた。今回と同じユーラシア大陸とインド・オーストラリアプレートの境界付近で距離は約2,200km離れていた。

インドネシアでM5.5以上の地震が観測されたのは海外時間(UTC)2020年07月14日のM5.7以来21日ぶり。今回の震源から約267km離れた位置であった。その前は海外時間(UTC)2020年07月06日のM6.7で、今回の震源から約993km離れていた。

07月14日のM5.7は今回の震源から北側に約270km離れて起きていたが、この地震と今回の地震から西側に約500km程度離れた場所にバリ島が位置している。

また過去の大地震では1977年08月19日のM8.3巨大地震は今回の震源から約150kmと近い位置で発生していた。
 

インドネシアの最近の地震活動

インドネシアでは2019年にM6.0以上の地震が17回発生、そのうちM7.0以上の大地震は3回であった。

2019年にインドネシアで記録された地震を規模順にランキングするとこのようになる。
2019年06月24日 M7.3 インドネシア(深さ約212km)
2019年07月14日 M7.2 インドネシア(深さ約19km)
2019年11月14日 M7.1 インドネシア(深さ約33km)
2019年07月07日 M6.9 インドネシア(深さ約35km)
2019年08月02日 M6.9 インドネシア(深さ約49km)
※海外時間(UTC)

インドネシアでは2020年にこれまでM6.0以上の規模の地震が9回起きているがM7.0以上の大地震は発生していない。
 

インドネシアの過去の地震データ

1901年以降、インドネシアで発生してきたM6.0以上の地震は1190回でそのうちM7.0以上であったのが158回。20世紀以降、過去最大だったのは2004年12月26日のM9.1で深さは約30kmであった。

インドネシアで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
2004年12月26日 M9.1 インドネシア(深さ約30km)
2005年03月28日 M8.6 インドネシア(深さ約30km)
2012年04月11日 M8.6 インドネシア(深さ約20km)
1938年02月01日 M8.5 インドネシア(深さ約25km)
2007年09月12日 M8.4 インドネシア(深さ約34km)
※海外時間(UTC)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生したM6.5以上のM7クラス地震を距離の近い順に並べると1986年12月19日にインドネシアでM6.5の地震が約24kmの距離(深さ25km)で起きていた他、1922年05月09日にインドネシアでM7.0の地震が約58kmの距離(深さ35km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約100km以内で記録されてきた地震を規模順にすると最大だったのは1922年05月09日に58kmの距離で発生したインドネシア M7.0(深さ35km)であった。(時刻は海外時間(UTC))。
今回の震源から約100km以内ではこれまでM6.5以上のM7クラス地震は起きてこなかった。
 

アジアとインドネシアにおける地震予測

当社が開発・運用している地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」によると、世界・海外(日本を含む)で2ヶ月以内にM6.5以上・M7クラス以上地震が発生する可能性のある予測はアジアなど方面別予測が現在415予測。またインドネシアなど震源地別予測が現在759予測となっている。

方面別予測において現在、計415予測中、Aクラスは47予測、Bクラスは138予測、Cクラスは230予測。このうちアジアに対してはAクラス予測が23予測、Bクラス予測が32予測、Cクラス予測が0予測となっている。

また震源地予測では現在、計759予測中、Aクラスが44予測、Bクラスが168予測、Cクラスが547予測となっており、このうちインドネシアに対してはAクラスが25予測、Bクラスが33予測、Cクラスが4予測となっている。

通常時との比較ではアジアの現在の危険度は100%以上、インドネシアの危険度は100%以上となっている。
 

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※「EDAS2.0シリーズ」の地震予測については地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の地震予測ページをご覧下さい。
※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。