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08月04日の全国震源・方面別地震数概況~M5クラスの房総半島南方沖は3回


 

気象庁が2020年08月05日に発表した2020年08月04日の震源リストによると、08月04日に観測された全国の地震数は506回で08月03日の494回から12回増加した。2019年の平均値は1日当たり514回であった。

 

全国の最近の地震数推移は以下の通り。

07月29日 499回
07月30日 524回
07月31日 588回
08月01日 616回
08月02日 618回
08月03日 494回
08月04日 506回

08月04日に最も多く地震が発生したのは長野県中部で39回、次が宮城県沖で28回、以下岐阜県飛騨地方の23回、岩手県沖の20回、福島県沖の19回と続いた。

これらの震源の前日及び前年の平均値との比較は以下の通りであった。

39回(前日比2回増加) 長野県中部(2019年の平均値7回)
28回(前日比0回増加) 宮城県沖(2019年の平均値24回)
23回(前日比19回増加) 岐阜県飛騨地方(2019年の平均値8回)
20回(前日比6回増加) 岩手県沖(2019年の平均値14回)
19回(前日比3回増加) 福島県沖(2019年の平均値25回)

全国で08月03日との比較で増加数が最も多かったのは岐阜県飛騨地方で23回(前日比19回の増加)、愛知県西部の10回(前日比8回の増加)、岩手県沖の20回(前日比6回の増加)の順であった。

逆に減少数が多かったのは愛知県東部の0回(前日比10回の減少)、沖縄本島北西沖の2回(前日比7回の減少)、有明海の3回(前日比5回の減少)の順であった。

前年との比較で現在地震数が多い順に並べると、前年の1日当たり平均値より最も多いのが長野県中部で39回(前年の平均値7回より32回多い)、次が岐阜県飛騨地方で23回(前年の平均値8回より15回多い)、そして愛知県西部の10回(前年の平均値3回より7回多い)であった。

当社の分類による方面別の集計では、08月04日に最も多く地震が発生したのは中部地方で105回(前日比24回の増加)、東北地方の99回(前日比6回の増加)、関東地方の65回(前日比5回の増加)と続いた。

方面別の地震数を前年と比較すると、前年の1日当たり平均値より最も多く現在地震が起きているのが中部地方で105回(前年の平均値58回より47回多い)、次いで四国地方で25回(前年の平均値16回より9回多い)であった。

一方、前年の平均値より現在地震数が少なくなっているのが九州地方の59回(前年の平均値73回より14回少ない)、次いで関東地方の65回(前年の平均値79回より14回少ない)であった。

また、08月04日にM4.5以上(M5クラス以上)を記録した地震は以下の通りであった(規模順)。

2020年08月04日20:21 M4.6 房総半島南方沖(深さ75km)

08月04日に有感地震を記録した震源における地震数は以下の通り。

浦河沖 4回(前日は3回)
房総半島南方沖 3回(前日は0回)
福島県沖 19回(前日は16回)
 

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